秋はさっさと立ち去り、冬まっだ中ですが、
パンプキンは冬中季節ものな感じがしているので、
堂々使います。
シナモンロールは大好き。
今回はパンプキンをたっぷり投入。
綺麗なオレンジ色に仕上がりました。
日本のカボチャはどちらかというと黄色。
アメリカのパンプキンはオレンジ色です。
仕上げはメープルグレーズ。
とっても美味しくできました。
お勧め飲み物:濃く淹れたブラックコーヒー。
秋はさっさと立ち去り、冬まっだ中ですが、
パンプキンは冬中季節ものな感じがしているので、
堂々使います。
シナモンロールは大好き。
今回はパンプキンをたっぷり投入。
綺麗なオレンジ色に仕上がりました。
日本のカボチャはどちらかというと黄色。
アメリカのパンプキンはオレンジ色です。
仕上げはメープルグレーズ。
とっても美味しくできました。
お勧め飲み物:濃く淹れたブラックコーヒー。
ちょっと前に作っていた大福です。
あんこは市販のものを常備してますが、これは自分で炊きました。
ちょっと時間はかかるけれど、餡はやっぱり自分で作ると美味しい。
で、ベジはどこ?
じつはおもちの部分にピュレーしたほうれん草、にんじん入り。
綺麗に色が出て大満足
こういう和菓子はなかなか手に入らないこともあって、美味しく感激。
お勧め飲み物: 熱い緑茶(だよね)。
甘いものは本当に好きなものしか口にしたくないので、ついつい自分で作ることになります。
砂糖の量も調節できるし、材料、何が入っているか分かるし、変な着色料や人工化学品が入らないし。
そうなると、市販のお菓子を買わないので、あるから食べる、もらったから食べる、という食べ方をしなくなりました。
そして、キャロットケーキとなると特にうるさくなる私なんです。
キャロットケーキ、植物性食生活をするようになってから、なぜか好物になってしまったケーキ。
人によっていろいろ作り方があるから、自分好みのものを市販で、しかも植物性のものを見つけるのはかなりムズカシイので、
もちろん自分で作ることになります。
にんじんのほかに入れたいのは、胡桃とドライクランベリー。
大き目にごろごろと入っている見た目と食感はマスト。
クリームは、カシューナッツが基礎で、クリーミー、しかもクリームチーズみたいな少し酸味のあるのが好み。
もちろんこちらも手作り。
そして、形は、長四角じゃなくって、丸いのがいい。
味には関係ないじゃない、と言われるかもしれませんが、見た目も大事なのです。
デコレーションは、シンプルに、そして、エレガントに。
お勧め飲み物は、甘くないミルクティー。
パイも好きだし、チーズケーキも好き。
パンプキンパイを作るか、パンプキンチーズケーキを作るか迷って、
結局パンプキンチーズケーキパイになりました。
パイクラスト、初めてのレシピで作りましたが、なかなかいい感じ。
パンプキンは、缶詰の既に火が通って、ピュレーされたものを使いましたが、あとは全部ホームメードです。
クラストにたっぷりフィリングを入れて、冷蔵庫で数時間冷やしたら。。。
出来上がり~。
とってもおいしくできました。
動物性不使用なので、乳製品のチーズもバターも入ってませんが、
言われなかったらたぶんわからないよ。
そのままでも美味ですが、少し甘くしたココナッツクリームを添えるとこってりさが増して、これもいけます。
ハッピーハロウィーン!
最近は日本でも盛り上がるそうですね。
思い通りにいかないこと、ありますよね。
人生なんでも思い通りにいくことなんてないのです。
ところが、期待してたより結果がよかった、っていうこともあるのです。
こんなきれいなピンク色のリンゴを先日手に入れたときのこと。
ピンク色のパイができたら、いいなあ、とは思ったのですが、たぶん色は消えちゃうだろうな、と、期待度かなり低いままで作り始めました。
焼く前。
焼き上がり。
きれいなピンク色がそのままで嬉しかったのと同時にかなりびっくり。
アーモンドミルクでできたバニラアイスクリームを添えていただきました、
小さかったけど、夫と二人であっという間に完食。
こんなきれいな色のパイ、自分でもかなり感激。
自然の美ってすごい。
ここにきて急激に寒くなってきました。
なが~い冬ももうすぐそこ、と思うと楽しくないのですが(苦笑)、パンプキンの季節、と思えば少しは救われる?
大好きなかぼちゃ。
かぼちゃに、ホームメードの植物性バター、”チーズ”を加えてクリームを作ります。
クレープ作り、黙々作業が結構好きなんです。
でも、クレープってパンケーキと同じで、最初の数枚は絶対上手く焼けない。
今回は6枚目ぐらいになってようやくいい感じになってきました。
クリームを塗って、クレープを重ねて。
こういう作業も嫌いじゃありません。
ダークチョコレート、胡桃でおめかし。
ミルクレープ、大好き。
比較的、技なしでできるのに、見た目、ちょっとプロ風に見えるよね。
パンプキン系お菓子、解禁~。
和風なスコーンな気分でして。
二種作りました。
一つは、黒胡麻きなこ。
もう一つは抹茶アーモンド。
全粒粉も入れて、ざくざく食感と見た目を目指しました。
うんうん、なかなかいい感じの出来上がり。
ホームメード植物性バターを添えて。
とっても美味しかったです。
お勧め飲み物:カフェオレ。
皆さま、良い週末をお送りください。
こちらはぐっと冷え込み、秋真っただ中です。
クッキー作りました。
フレッシュなローズマリーがあったので、ローズマリー風味のクッキー。
とっても美味しく出来ました。
が、作ってる途中、あるアイデアが浮かんで。
数か月前に西海岸を旅行したのですが、その帰り、オレゴン州ポートランドの空港で、なにかポートランドらしいものをお土産に買っていきたいなあ、と。
どうもベリーのジャムが有名みたいで、このマリオンベリージャムを購入。
マリオンベリー、オレゴン州で開発されたブラックベリーの一種のようですね。
シードレス、といって、種なし、というラベルのついたこのブランドに惹かれました(ラズベリーとかブラックベリーのあの粒粒が苦手なんです)。
ジャムはたっぷりとくぼみに入れます。
クッキー、とっても満足。
ジャムもちょうどいい甘酸っぱさ。
甘すぎないところも◎でした。
ポートランドは本当に気に入った街。
住んでみたいなあ、と思わせる街でした。
ブレッドプディングって特に好きではなかったのですが、
クロワッサンで作るブレッドプディングに出会って、これだけは虜になってしまいました。
というのも、これは、もちろん、植物性食生活をする前の話。
で、植物性食生活に切り替えたときは、もうブレッドプディングを食べることはないなあ、と悟っていました。
だって、バターを使わないクロワッサンなんて作る人いないよね、って思ってたから。
それがですねえ、
見つけたんです。
植物性クロワッサンを作るベーカリーを。
最近お気に入りで毎週のように通っているヴィーガンベーカリー、
マフィンやスコーンだけじゃなくって、クロワッサンも作っていて、これが美味しい。
↑の写真は先週末ここで買ってきたクロワッサン色々。
プレーンのものとフィリングが入ったものなどいろいろ。
中身アップの写真。
ちぎったクロワッサンの上に、ドライクランベリーとチョコレートを刻んだものをのせます。
そして、カスタード。
となるのですが。。。
ブレッドプディング、あまりにクロワッサンに集中していて、そういえば、カスタードはどうやって作ったらいいのかしらん、と。
だって、カスタードの部分は大抵卵と生クリームで作るのが王道。
ということで、いろいろ考えた挙句、絹ごし豆腐を主に作ることに。
ここからは、全く私の実験?冒険?です。
〝カスタード”、この時点で、味的にはすっごく満足。
期待が高まります。
焼けたところ。
なかなかいい感じ。
ブレッドプディング、私的には、絶対このバニラソースをかけるのが必須。
ブランデーバニラソース。
作るのは超簡単。
作るっていうほどのものでもないんです。
好みのバニラアイスクリームに、ブランデーを入れて、混ぜ、ソース状になるまで溶かすだけ。
私はちょっと冷たいアイスクリームのかたまりが残っているのが好き。
美味しくできました~。
が、ちょっと課題もあるので、レシピは少し調節します。
追記:ブレッドプディング、日にちがたつにつれて、美味しさが増してきて、現在かなりラヴ❤。
地元の大学が作って今この辺りで人気なのが、ファースト・キス、というりんご。
名前でしょうねえ、州のお祭りでは売り切れてしまった、というぐらい。
先日いろいろな種類のりんごを置いたスーパーを見つけて、これはファースト・キスが見つかるかも、と思いましたが、ダメでした。
ところが、Diva(ディーバ)、という初めてみる名前のりんごを見つけて、即購入。
こちらも、もちろん名前に惹かれてです。
ディーバ、ラテン語では〝神々しい”、という意味らしいですが、アメリカだと、〝歌姫”、または、〝女王(または気取りな人)”、という意味でつかわれることが多いかな。
ちなみに、このりんごは、ニュージーランド産のようです。
何に使おうか、迷って、結局、パイにすることに。
アメリカだと、型に入れず、まわりを折り込むこういうパイは、ガレット、と呼ばれますが、
日本だと、ガレット、というと、そば粉ガレットのイメージが強そうなので、あえて、日本語では、パイ、と名付けました。
この見た目の素朴感がすっごく好き。
そのままでも十分美味しいのですが、なんといっても、ディーバなので(笑)、少しおめかしさせることに。
まだ温かいパイに、バニラアイスクリーム(豆乳)とラム酒をきかせたこけももソースをあわせました。
パイに入れたりんごにも、少しラム酒をきかせてあります。
とっても美味しくできて大満足。
夫にも大好評でした。
ちなみにこのりんご、生のまま、そのまま食べても美味です。