最近は実は朝食はほぼ毎日パンです。
お気に入りの色々種が入ったパンがあって、それをさっとトーストしたら、シナモンとサンフラワーシードをふりかけて、ココナッツオイルをつけて食べてます。
あっ、あと、果物も何かしら毎朝食べてます。
それでも、時々、ふっと納豆が食べたくなるのは日本人の血ですね~(笑)。
すき焼き用に作ったヴィーガン黄身が少し残っていたので、これをたっぷりのせてみました。
ウマウマ。
最近納豆には、醤油と酢をかけるのが好きです。
時間があればお味噌汁も作りたかった。
最近は実は朝食はほぼ毎日パンです。
お気に入りの色々種が入ったパンがあって、それをさっとトーストしたら、シナモンとサンフラワーシードをふりかけて、ココナッツオイルをつけて食べてます。
あっ、あと、果物も何かしら毎朝食べてます。
それでも、時々、ふっと納豆が食べたくなるのは日本人の血ですね~(笑)。
すき焼き用に作ったヴィーガン黄身が少し残っていたので、これをたっぷりのせてみました。
ウマウマ。
最近納豆には、醤油と酢をかけるのが好きです。
時間があればお味噌汁も作りたかった。
先週急にすき焼きが食べたくなって、週末アジア食料品店に駆け込んで食材を調達しました。
白菜、春菊、きのこ(えのき、ぶなぴー、クリミニ(これはふつうのスーパーで購入))、糸こん、豆腐、揚げ豆腐、などなど。
最近は何でも手に入るのがホント有難いです。
肉なしですが、大満足。
すき焼きの具、好きなものはなんですか?
きのこも、豆腐も、白菜も、春菊も(って挙げていったら全部になっちゃう!)全部好きなのですが、どうしても欠かせない、っていうのは、実は糸こん。
すき焼きの糸こんってホント美味しい。
今回ちょっとひとひねりな具として登場させたのが、りんご。
ファーマーズマーケットで買ったりんごをさっと焼き目をつけてから入れてます。
あと、おなじくファーマーズマーケットで購入したアップルサイダーという濃厚なりんごジュースを割り下に隠し味でつかいました。
ちなみに、実家はすき焼きは卵につけて食べていましたが、個人的には生卵の卵白の部分が苦手でして。
で、今回ヴィーガン卵を作ったのですが、あえて”黄身”のみにしました。
主材料は人参なのですが、とろーりとした食感、まろやかな味わい、そして、この鮮やかなオレンジ色が、ほんとすき焼きにあいました。
しっかり絡めて食べるのがお勧め。
近所のファーマーズマーケットも、秋らしくなってきました。
先週末に撮った写真をいくつかのせますね。
アメリカの秋、といったらこんな風景です。
いわゆるスクオッシュ・かぼちゃ系のものが沢山出回る季節です。
種類が色々ありすぎて、いざ買おう、と言う時は、どんな味なのか、どうやって調理するのか携帯で調べてます。
アメリカに来て色々試したものの、まだまだ未知の品種が沢山あります。
まあ、これまで試した中だと、やっぱり好きなのはかぼちゃだったりしますが。
最近では、Kabocha(時々Kapocha:カポチャ?)として売っているので、手に入りやすくなってます。
ここまでくるとアートな出来ですよね。
なぜか、一目見て、歌舞伎!と思ってしまいました(笑)。
秋の味覚。
アメリカだと、秋の味覚は、パンプキン、りんご、いちじく、芽キャベツ、などでしょうか。
でも、ここは日本人。
この時期になるとやっぱり栗が食べたい!
アメリカでは栗ってあまり見かけないのです。
今回も、アジア食料品店で焼き栗になった袋入りのものを購入しました。
スイーツにしたいとも思ったのですが、甘いものはついつい食べすぎるので、ご飯系でいってみることに。
で、初めての試み。
カレーに投入してみました。
今回カレーは市販のルーを使わずに、自分で一から作りました。
夫から、市販ルーのより美味しい、もらいました~。
今回栗以外の具は、玉ねぎ、にんじん。れんこん、きのこ。
仕上げに、スパイスを効かせてローストしたかりかりひよこ豆をふりかけて出来上がり。
カレーに栗、アイデアは気に入ったのですが、この市販の栗、甘さが控えめでした。
次回はもっと甘ーい栗でやってみたいです。
残りは、やっぱりスイーツにしようかな。
秋の味覚、といえば柿も逃したくないですよね。
柿は、コストコで毎年美味しいものが出るので、楽しみ。
”にせとか”もどき”な肉やチーズ、市販のものにはそれほど興味があるわけではないのですが、自家製のもどき風は面白いものもあり、時々挑戦したくなります。
このヴィーガン牡蛎フライは以前に一度作ったことがありますが、初めて作った時はかなり感動した一品。
今回も美味しくできました。
簡単なのに、本当に牡蛎みたいな見た目と味なのです。
今回はウスターソースとタルタルソース、両方かけてみました。
牡蛎フライをメインにお昼ご飯を定食風に作ってみました。
他には、ご飯、玉ねぎとサツマイモの味噌汁、ロースト野菜、醤油麹きゅうり。
実は先週一週間休みをとっていて、時間があったので、こういうご飯を作る時間があったのです。
(どこに旅行ということもなく、ステイケーションをして、普段週末だと混むので避けていたカフェやらレストランに行ったり友達をうちに呼んだりして楽しみました。)
ローストしたパプリカとズッキーニは、ピーカンナッツで作ったボロネーゼソース、ヴィーガンパルメザン”チーズ”、紫蘇のせ。
夕食に招待したお友達、なんとお米を抱えてやってきてくれました(実は他にもお土産つき!)。
ゆめぴりか、他の日本人のお友達にも、お勧め、と聞いていたので、嬉しくって。
(夫、久々にモデルで登場↑)
ご飯、とっても美味しかったです。
持ってきた友達が言うには、冷めても美味しいので、温めなおさなくてもいいんだよ、とのこと。
フライがかりかりなの、分かるかな?
うまく揚がって嬉しい。
忙しい一週間でした。
月曜日火曜日は仕事がびっしり。
水曜日は仕事の後、カリフォルニアに引っ越した友達が用事で戻ってきたので、空港まで迎えに行ってその後一緒に夕食。
木曜日もびっしり仕事。
ということで、今日金曜日はやることはあったのだけれど(来週に持ち越せる、とみて)お休みにしちゃいました。
オフィスに行かなかったので、それなら、とランチを作ることに。
塩ふき昆布。
最近は昆布もアメリカで見つかるのですが、塩こんぶはなぜか見つけるのがムズカシく、見つけると絶対買っています。
塩こんぶのおにぎりが食べたくって作りました。
最後になって、そうだ、ビーツのピクルスを入れよう、と思い立ち。
ビーツの赤い色が良い感じです。
梅干しは手に入り難いしあれば高いから、アメリカだとこっちの方がいいの。
ビーツ好きだし。
久しぶりに豆腐の唐揚げを作りました。
昨日たまたまコストコに行って豆腐を買ってきたところだったし。
コストコの豆腐は他のお店で買う一番固い豆腐を上回る固さで、この唐揚げにはちょうどいいのです。
しっかり味をつけて、エアフライヤーで揚げました。
前にも言ったかもしれないけど、生姜をしっかりきかせるのが好きです。
(私はパウダーを使ってます。)
本当に毎回良い感じに出来上がります。
エアフライヤー、さまさま。
おにぎりと唐揚げの他には、キムチ、お味噌汁、カレー味のひよこ豆サラダがつきます。
子供の頃から漬物が好きな子供でした。
たくあんももちろんよく食べてたものです。
子供の頃はあの黄色の色に特に疑問を持ったことはないのですが、大人になって、たくあんのほとんどの黄色は着色料だったと知ってびっくり。
アメリカでも、アジア食料品店でたくあん売っているのですが、すべて、Yellow No.5 (黄色五番)みたいなのが原材料に書いてあるので、やっぱり躊躇してしまうのです。
で、それなら、ということで、自分で作ってみることに。
まずはアジア食料品店で大根をゲット。
小さめですが、二人家族なのでこれぐらいがちょうどいいです。
漬けた日。
一日目はこんな感じ。
5日目。
良い感じに漬かりました。
あら、あなたのも黄色いじゃない?って言われるかな?
そうなんです、やっぱりたくあんは黄色がいいなあ、と思って、ターメリックで色をつけました。
ターメリック、しっかり黄色が出ますが、身体に良いといわれるスパイスだからオッケー。
初めてたくあんなんて作りましたが、簡単。
超簡単。
簡単すぎて拍子抜け。
しかも、美味しい!!
これは自分で作らないと損。
レシピはこちらを参考にしました。↓
先週末は友達とお隣の街、ミネアポリス市でランチをしました。
ランチをしたレストランが、ユナイテッドヌードルというこの辺りでは一番大きいアジア食料品店の近くだったので、ランチの後久しぶりにお店に寄ってみました。
ちょうどお米を切らしたところだったので、こちらを購入。
あらかじめ見ていたレビューが良かったので期待大。
お米の形や大きさが日本で見慣れていたお米にそっくり。
実際炊いてみたら、とても美味しかったです。
アメリカで手に入る日本のお米なんてどれも同じ、と思ってましたが、全然違いました(笑)。
なんでもっと早く試さなかったのだろう。
他のものに比べてお値段は高めですが、払う価値大!
そして、酒粕。
前投稿でこれを使ったものをいくつか紹介しましたが、実は粕汁も作りたかったのです。
そして、偶然味噌も切らしていたことに気づいてこちらを購入。
初めて買ってみたブランドです。
国産米とか、無添加とか、生みそ、とかぐっとくる言葉が並んでいて、つい手が伸びました。
そして今回嬉しかった戦利品がこちら。
葉つきの大根。
葉が欲しくて買ったようなものです(笑)。
具沢山の粕汁。
大満足。
大好きな大根の葉もたっぷり入れました。
昔からこれが好きなのです。
こちらは、肉じゃがのひじき版、とも呼ぶ、”じきじゃが”。
今回はトマト、コチュジャン入りなので、もう肉じゃがの派閥からは離れすぎちゃったかも。
でもしっかりした味が夫に好評でした。
お酒はふだんあまり飲まないのです。
ビールは苦いし、ワインは大人な味がしすぎて。
なのに、ちょっと大き目なアジア食料品店に行ったら、酒粕を見つけて、どうしても甘酒が作りたくなりました。
酒粕で作る甘酒は簡単だけれど、アルコール入りなんですよね。
だけど、甘酒、というとアルコール飲料、というイメージがなくって抵抗なく飲めてしまって。
美味しくできました。
こちらは約一年前に仕込んでた梅酒。
オンザロックで飲むのが好き。
両方あわせたらいいかも、と思い立ち、甘酒と梅酒を半々ぐらいで混ぜてみました。
美味しい~!
ちょっとカルピスを思わせる爽やかな味です。
梅酒の味も甘酒の味も両方しっかりするんだけれど、それがまた良いです。
口当たりがいいので、飲み過ぎました。
久しぶりに、ほろ酔い(笑)。
どうしてもあんドーナツが食べたくて。
まずお店であんドーナツなんて売ってないので、自分で作りますよ~。
久々にやる気いっぱいで、小豆を買って自分であんを作ろうと思ったのですが、売ってると思ってたお店に売ってなくって、この缶詰の小豆で簡単版を作ってみることに。
原材料が小豆と水、っていうのは分かるけど、昆布(Kombu Seaweed)っていうのに、ぎょっ!
缶から出して水洗いしたところ。
全然昆布の匂いとか味、しませんでした(ほっ)。
っていうか、したら、アメリカでは絶対売れないと思う。
水と砂糖を入れていい感じになるまで煮詰めました。
これ、ふつうの餡子。
この缶、使えます。
ドーナツ生地にほうじ茶をコーヒーミルで挽いたものをたっぷり入れました。
ほうじ茶と餡子、美味しい組み合わせ。
美味しくできましたが、生地はちょっと重めで、出来上がりは、外側がかりっとした感じ。
私はこうふわっとしたのをイメージしていたので、次回は別のレシピでいきたいと思います。
夫は、このかりっというのがいい、って言ってましたが。
高温で揚げすぎたかも、っていうのもありですね。。。
チキン南蛮じゃなくって、高野豆腐南蛮です。
先日賞味期限が近い高野豆腐を買ってきたので、早く消費しなければ、ということで思いついて作りました。
チキン南蛮なんて最後に食べたのはいつだっけ、と考えていたのですが、もしかしたら一度も食べたことないかも???
でもレシピを見ると味の想像はつくんですよね~。
美味しいに決まってる。
まず高野豆腐は戻して味をつけて粉をまぶしたら、エアフライヤーで揚げます。
揚げたてのところをたれに漬けます。
もう白いご飯が進む進む~。
上にのせたタルタルソースは定番のゆで卵は省いて、代わりと言ってはなんですが、ケイパーを入れてみました。
あと、細かく切ったラディッシュでフレッシュさ倍増。
たまたま自家製ヴィーガンマヨを作ったところだったのでちょうどよかったこともあります。
ヴィーガンマヨネーズは市販のものを試したこともあるのですが、自分で作るのが一番美味しい。
材料的には似てるのに、自家製が美味しいのは、自分の舌にあうからなのか。。。
材料が納得できて美味しいものがあったら、市販のものに頼ってもいいとは思っているのですが、味が納得できないとやっぱりだめです。
夫にもとっても好評でした。