
このクリスマスとお正月の間の一週間、なんだかいつもの週と調子が違ってのんびりしたくなります。
アメリカは大掃除もないし、おせちを作ることもなければ、ご挨拶に行かなきゃ、というのもないので、らくちん。

先日いただいた柚子を使って緑茶柚子エードを作ってみました。
ほっと一息つくお供に最高。

とりあえず今週やらなきゃリストにのってつのは、クリスマスツリーを片付けることぐらい。
明日にでも片付けます。
このクリスマスとお正月の間の一週間、なんだかいつもの週と調子が違ってのんびりしたくなります。
アメリカは大掃除もないし、おせちを作ることもなければ、ご挨拶に行かなきゃ、というのもないので、らくちん。
先日いただいた柚子を使って緑茶柚子エードを作ってみました。
ほっと一息つくお供に最高。
とりあえず今週やらなきゃリストにのってつのは、クリスマスツリーを片付けることぐらい。
明日にでも片付けます。
毎年柿を買うたびにジャムを作るのが恒例。
いつもは、砂糖とレモン果汁で甘酸っぱくするのが好きなのですが、今回はそこにさらに、ローズマリーを入れて煮詰めてみました。
焼きたてほかほかのふわふわパンで試食。
ヴィーガンバターとたっぷりジャム。
ローズマリーが意外にもいい味を出してくれました。
満足。
ファーマーズマーケットに歩いて行くのが毎週土曜日の朝の日課です。
がここにきて、少しずつ変わってきてます。
緑の野菜が少なくなってきて、そのかわりスクオッシュ・かぼちゃ系が増えてきて。
こうなると、今年もあと数週間でファーマーズマーケットも春まで閉まってしまいます。
閉まるまでは、毎週行きたいものです。
今回ファーマーズマーケットでゲットしたものの一つが、この林檎。
林檎の売り手さんは、たいていみんな10種類ぐらいの林檎をもってきているんですね。
でも、みんな親切で、それぞれの林檎の特徴を教えてくれて、好みのものを選ぶのを手伝ってくれます。
今回選んでのは、Regent(リージェント)というもの。
しゃきしゃきで、ジューシーで、甘くって、夫も私もとっても気に入りました。
焼いても形が崩れない、というのもポイントでした。
かぼちゃは、トレーダージョーズというスーパーで買ったもの。
ファーマーズマーケットでも売っているのですが、以前買った時に数回かぼちゃとして売っていたから買ったのに、食べてみたら、実際はカボチャじゃなかった、っていうことが幾度かあって、残念ながら、かぼちゃはお店で買うことにしてます。
ピザ生地に、りんごと南瓜(さっと電子レンジで柔らかくしてます)をのせて焼いたら、カシューヨーグルトとピーカンナッツをのせて、さらに、メープルシロップをすこーしたらしてシナモンを振りかけました。
とっても美味しくできました。
秋ご飯はやっぱり美味しい。
海鮮じゃなくって、菜鮮!
大地の美味しさをたっぷり楽しみますよ~。
野菜はいいとして、果物?
と思われるかもしれませんが、コレ、だまされたと思って一度試していただきたい。
果物と寿司飯、わさびに、醤油、この組み合わせ、最高の美味しさ。
これも植物性食生活をしてなかったら、出会わなかった味でしょうねえ。
具沢山味噌汁が好き。
ひじきと糸こんにゃくの煮物。
これも大好き。
副菜としてちょっぴり、というより、毎食山盛り食べちゃう。
和食はやっぱりいいですね~。
食べた後ほっこりします。
ハイ、まだりんごを使ったひとひねり料理作ってます。
だって、季節のものですから、しっかり楽しまなくては。
タイ料理屋さんに行くと、パイナップルライスをよく見かけます。
いわゆるパイナップル入りの炒飯。
私は頼まないのですが、パイナップルを半分に切ったものに入ってくることが多いので、他の人が頼んでいるのが目につきやすいのです(笑)。
発想はそこから。
パイナップルがあるなら、りんごもアリでしょ、と。
りんごとテンペ。
しっかり飴色に焼きます。
そして、ご飯と小ネギを投入して、さらに炒めます。
どお、美味しそうでしょ。
とっても美味しくできました。
夫にも大好評。
味付けは醤油と少し砂糖。
冷蔵庫の掃除を兼ねて、いろいろ小皿を並べました。
ちまちまとおかずが並ぶこういうご飯好きなのです。
夕方ミシシッピ河沿い(写真でいうと左側に河があります)を散歩中に撮った一枚。
数週間前なので、もう葉は散ってしまったことでしょう。
左の建物では、春夏の間は軽い食事ができるようになっていますが、冬は閉まります。
一気に寒くなってきました。
既に、最高気温が2、3度という日々。。。
モンキータコス。
って言うだけで楽しくなる。
どこかで読んだのですが、学校のカフェテリアで、人気のない野菜料理に面白い名前をつけると、子供がよく食べるようになる、と。
でも、バナナ嫌いな夫は、こんなキュートな名前をつけても食べてくれませんでした(悲)。
とうもろこし皮のトルティーヤ、しっかり焼き目をつけるのが美味しい。
ベースには、サンフラワーバター、そして、バナナ。
あとは何をのせてもいいのですが、こちらは、ベリー・ベリー版:苺とブルーベリー。
こちらはサンシャイン版:マンゴーとネクタリン。
果物大好き。
スーパーに行くたびに、美味しそうな果物を見つけるのが楽しみ。
あとは、フレッシュなミント、香菜、ハラペーニョペッパーをのせるのを忘れないでね。
もうこの色からして、プリンセス!
と呼ぼうと決めてました。
材料は、砂糖、レモン汁、メロン(Cantaloue:カンタロープ)をピュレーしたもの、ウオッカ、炭酸水。
メロンは当たり外れが多く、見た目だけではどうしても甘さがわからないので、買うのに躊躇することが多いのですが、
先日職場の人が、〝昨日フレッシュタイム(地元のスーパー)で買ったカンタロープすごく甘かったのよ。レイコ、買いに行きなさいよ。”、と教えてくれて。
私が野菜・果物好きなのを知っているので、こうやって教えてくれるのはありがたいこと。
フレッシュタイムに行く機会はなかったものの、別のスーパーに寄ったので、そこでカンタロープ調達。
これが、本当に甘くって美味でした。
飾りはシンプルに、カンタロープを丸くすくいとったもの。
メロンはあまり好きじゃない夫も、これは美味しい、といって、しゅわしゅわプリンセス、一気に飲み干してました(笑)。
P.S.
今週末はなんと大雪。
20cmほど積もって、現在もこんこんと降り続けてます。。。
いくらミネソタでも、4月にこんなに雪が降るのはさすがに何十(百?)年ぶりだそうで。
最近まわりでは、1月105日、なんて言ってます(苦笑)。
CT Side-B へ、ようこそ!
最初の投稿にぴったしじゃないかな、と、選びました。
果物は好きでいろいろ常備してます。
週末は、皮をむいたり綺麗に盛り付けたりするのに時間をかけられるのがいいです。
うちは日米カップルですが、日の私のほうがりんごを丸かじり、米の夫は皮をむいて一口サイズに切った果物を好む、という、
あれ?という組み合わせだったりします。
日本に帰国するたびに、朝母が用意してくれる果物プレートに毎回夫感激してますもんねえ。
今回はトーストのオープンサンド。
一枚は、ホームメードのヴィーガンバター、もう一枚には、サンフラワーバターをぬって、上に果物を飾りました。
仕上げにタイムを散らしたのは、見た目に、と思ってやったのですが、味的にも◎でした。
最近メキシコカンクーンのリゾートでバケーションしたのですが、そこで毎朝果物が綺麗にスライスされたものが種類ごと長細いお皿に盛りつけられていたのに刺激を受けて、マネしてみました。
新しいブログ、ちょっとわくわく。
以前のブログ、The Culinary Tribuneは、こちら。