
久しぶりにつけ麺です。

今回は冷たい版。
つけだれは胡麻ペーストやら味噌やらでこってり系です。

麺はなんでもいいのですが、今回はアジア食料品店で見つけて買ってあったやつ。
これ、つるつるっと喉越しが良かったです。
(で、ついつい早食いになる(笑)。)

このたれの絡まり具合がいいっ。



つけ麺の気分じゃないときは、もちろんこれもオッケー。
あっさり野菜をたっぷりのせてサラダ麺風。
久しぶりにつけ麺です。
今回は冷たい版。
つけだれは胡麻ペーストやら味噌やらでこってり系です。
麺はなんでもいいのですが、今回はアジア食料品店で見つけて買ってあったやつ。
これ、つるつるっと喉越しが良かったです。
(で、ついつい早食いになる(笑)。)
このたれの絡まり具合がいいっ。
つけ麺の気分じゃないときは、もちろんこれもオッケー。
あっさり野菜をたっぷりのせてサラダ麺風。
アメリカの中華料理屋さんでは、日本では見ないようなものがメニューに沢山あります。
そのうちの一つが、ビーフ&ブロッコリ。
牛肉&ブロッコリ、なんて日本の中華料理屋さんのメニューでは見ないですよね。
それが、これ、アメリカでは大人気。
簡単に言うと、甘めのこってりしたたれがかかった牛肉とブロッコリ。
中華はちょくちょく食べたいと思うのですが、夫は特に好む方ではありません。
それが、なんと夫からリクエストがきたので、そういう時はもちろん速攻で作ります。(気が変わらないうちに(笑)。)
私はビーフとブロッコリの他に、きのこも投入。
ビーフとブロッコリだけではちょっと寂しい、と思うのは私だけかな?
牛肉には、ネクストミーツさんのカルビを使いました。
すでにスライスされてあるので、こういうアジア料理には特に使いやすいです。
アメリカでは中華料理をテイクアウトするとこういう箱に入ってきます。
私はうち用にちょっと前にこれいくつか買ってあって、そうだ、せっかくだから、と(わざわざ)この容器に入れてみました。
これこれ、これがやりたかった(笑)。
今回は冷凍のミニ春巻きをトースターでチン。
そして、オレンジとイエローパプリカのソテーも作りました。
すっごく美味しくできて大満足~。
夫にもすっごく喜んでもらえてよかった。
ネクストミーツさんのお肉、原材料もいいし、食感も味も満足で、ちょっとお高めだけど、時々なら買う価値あると思います。
プラントベースご飯主義なので、これからも、豆、野菜、果物、ナッツ、種などを主に食べていくのに代わりはありませんが。
オートミールで作るニョッキがあまりに気に入ったので、↓
https://sideb.culinarytribune.com/ja/2022/04/11/
https://sideb.culinarytribune.com/ja/2022/02/24/
オートミールトッポギにも挑戦してみることに↓
https://www.instagram.com/p/CbkNG9_AK9o/
トッポギをたれに入れたばかりのところ。
ここから、たれを煮詰めてとろ~っとさせていきます。
私バージョンは、コーンと紫蘇入り。
そして、チーズは自家製ヴィーガンチーズを使いました。
これ、悶絶する美味しさ(笑)。
オートミールトッポギは思った通り美味。
そして、この甘辛だれが、Vチーズとあわさって、これにトッポギと紫蘇、コーンを絡めて食べると最高~!
久しぶりにお皿舐めました(苦笑)。
コクのあるスープでタンタン麺が食べたい気分でした。
たまたま作り置きしてあったヴィーガン”ひき肉”があったのでちょうどよかった。
このヴィーガン肉は、テンペと固い豆腐で作ったもの。
両方が混ざっていい感じの食感に出来上がります。
今回タンタン麺には普段ちょっと登場しないものを入れることに。
サンドライトマト。
瓶詰めのものを使いました。
細かく刻んで、オイルごと入れます。
アジアの料理に、イタリアンなサンドライトマト?
と思われるかもしれませんが、国境を超えると新しい美味しさが生まれる、がモットー(笑)。
トマトの酸味がよくあいました。
最近は色々な日本の食材がアメリカで手に入るようになったとは言え、まさか木耳が手に入るとは思ってませんでした。
それが、近くのアジア食料品店が、いつもではないのですが、時々木耳を置いているんです。
しかも、パッケージがお洒落で、高級感を出して売ろうとしているのがちょっとびっくりしたぐらい。
だから、新鮮そうな(時々くたっと少し古そうな時もある)のを見つけるとついつい買ってしまいます。
何に使おう、という予定なしに買うので、買ってから、木耳って何に使えるんだっけ?ということ多々。
しっかり考えると、木耳の入った人気料理ってぱっと思いつかない。。。
色々考えて、やっぱり中華系かな、ということで、麻婆豆腐でいくことに。
木耳、そのものが好きなので、やっぱり美味しかった。
味も好きなんだけど、あの独特な食感がいいのよね。
(前にも書いたと思いますが、木耳は、”くらげ”という名前から、ずっと海の生き物だと思っていました。)
日本だと、おかず、として出てくる麻婆豆腐ですが、こちらだと、ついついご飯のせ、とか、麺のせ、となってしまう。
(洗うお皿が少ないのがいいところ(苦笑))。
もちろん麺好きな私は、麺でいきましたよ。
最近気に入っている台湾風というこの平たい麺(A-SHAというブランドです)、たれがしっかりからまって満足でした。
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お国違いの料理をあわせるのが好き。
もちろん上手くいかない時もあるけど、今回はとってもいい感じにまとまったので、紹介しますね。
中華のビーフ&ブロッコリー(アメリカでは定番の中華料理)とイタリアのポレンタ(コーンミール粥)。
まずはポレンタ。
クリーミーでありながらぷちぷちとした食感がいいのです。
ヴィーガンバターは入れて調理もしているけれど、食べる直前に一かけのせるのが好き。
ヴィーガンエッグもホームメード。
シリコンでできた卵型を使うと簡単に白身ができます。
白身は、豆乳、水、砂糖、塩。
(今回は水を入れず豆乳のみで作りましたが、豆乳+水のほうが食感も味も色も良いです。)
寒天で固めてあります。
後はくぼみを作って、黄身を入れます。
黄身は今回は、ヴィーガンマヨネーズ、ケチャップ、ターメリック。
即席版。
ヴィーガン卵はちょっとムズカシそうに思われるかもしれませんが、型さえあって黄身もこの即席版にするとすごく簡単にできるのです。
この卵、味もいいのですよ。
食べる直前にこの塩をふると、まさに卵の味がします。
カラナマク・ブラックソルト、というの。
色が少し濃いので、いつも写真を撮った後にふりかけてます。
クリーミーなポレンタに、こってり味のビーフ&ブロッコリ。
今日はどうやってこのヴィーガン”ビーフ”を作ったか紹介しますね。
使うレシピはこちら↓。(英語)
https://lovingitvegan.com/vegan-steak/
(ほかにもよくリピートしているレシピのリストはこちら。英語です。 ↓)
https://sideb.culinarytribune.com/recipes-ive-tried-and-liked/)
主材料は、グルテン。
あまり見ない食材なので、どんなもの?とよく聞かれます。
こんなパウダー状で売っています。
液体の材料に入れて混ぜていくところ。
混ぜているとこんな感じにまとまってきます。
まとまったら、少しこねて、こういう風に細長く延ばします。
しっかり弾力があります。
この時点でもう見た目も触った感じもかなり肉に近いです。
レシピは倍にして作るので、8本できます。
1本ずつアルミホイルに包んで蒸します。
蒸しあがったのがこちら。
冷めたら、一本ずつサランラップにつつんで冷凍。
使う時に、ラップをはずして、電子レンジで解凍。
薄くスライス。
油をひかずにかりっと焼いて、そのあと味をつけて(水、醤油、砂糖を使うことが多い)、油を入れたらさらに炒めます。
このままでも美味しいですが、これを料理に使います。
今回投稿の”ビーフ&ブロッコリ”のように。
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モモというネパールの餃子みたいなの。
初めて食べたのはここの引っ越して見つけた近くにネパール料理屋さん。
ここに行ったら絶対モモは食べてね、と色々な人に言われて頼んでみたのですが、一口食べて大好きになりました。
要は餃子の蒸した版、ですが、皮がもっと厚くてもちもちしてるのが特徴。
お気に入りのモモのお店があるので、食べたくなると(一か月に一度ぐらい)そのお店からテイクアウトするのですが、今回はたまたま時間があったので自分で作ることに。
中身は餃子と同じくシンプルなのが好き。
にんにく、玉ねぎ、キャベツ(今回は白菜)、ケール、小ねぎ。
実はモモを作ったのは二度目。
一度目は皮が少し厚すぎてトップのひだひだが集まったところが厚くなり過ぎたのが失敗。
ということで、今回は同じ失敗をしないように気を付けました。
お店みたいに(よりいいかも(きゃあ)!)綺麗にできましたよー。
もちもちな皮が最高。
味もばっちり。
今回はたれも自分で作りました。
トマトベース、ですがトマトトマトしてなくて、少し辛くて、にんにく、生姜がしっかりきいてます。
3投稿のコリアンシリーズ、今回が最後です。
どうしてコリアン(韓国)ランチにしたかったかという理由がこちら。
韓国のお酒、マッコリ。
以前ブログを通して仲良くさせていただいていた方、シカゴから韓国に引っ越しされて、その後かなりマッコリにはまられたようで、毎回のように出てくるマッコリの話に惹かれて。
それ以来いつか試すことができたらいいなあ、と思っていました。
それが最近近くの普通の酒屋さんで売ってる、という情報をゲットしたので、さっそく買いにいってきました。
バジルチヂミ。
甘辛コリアンVチキン。
ばんちゃん(お惣菜?)風なのも作りましたよ。
で、マッコリの味はどうだったか、というと。。。
う~ん、微妙。
第一感想は、”お酒!”
当たり前なのですが、もっとお酒から遠のいた味を予想してました。
自分的には、もうちょっと甘さ、よく聞く乳酸菌飲料みたい、というのがもっと強く出ていて、さらには、もうちょっと全体的にこってり、というのが頭にあったかも。
韓国(コリアン)料理続きまーす。
今回は鶏肉料理。
だけど、肉はソイミートです。
たれに絡める前に揚げるのが定番みたいですが、私はフライパンでかりっと焼き上げました。
どお?
美味しそうじゃない?
この甘辛いたれが最高でした。
つやつやだし。
コチュジャンが良い味を出してくれます。
ちょっと作りすぎたかな、と思いましたが、出来上がったら、えっ、これだけ?と(笑)。
もっと倍ぐらい作ればよかった~。
(そして、思った通りあっと言う間になくなりました。)
こういうこってり味はいつもたいてい夫に好評なんですよね。
今日は韓国料理でランチと決めてました!
(実はこの投稿は3投稿シリーズの一つ。
また見に来てくれたらどうしてか分かるはず。
勿体ぶってるわけじゃないんですよ~(笑)。)
日本のお好み焼きも好きなんだけど、チヂミも大好き。
今回の具は。。。
ヴィーガン帆立(エリンギ!)、赤玉、小ネギ、バジル。
バジルは予定外。
今日ファーマーズマーケットでにらを買ってくる予定だったのですが、だれも売ってなくって。
いつも何人か売っているので、絶対見つかると思っていたので、がっかり。
代わりに、というわけではありませんが、立派なバジルを見つけたのでそれを買って、チヂミにも入れてみた、というわけ。
これが、美味しかった。
この食材は、韓国、とか、和風、とか、この食材は、イタリアン、とか決めずに使うと新しい美味しさに出会うことができたりします。
たれも作りましたが、私はたれなしでいただきました。
それだけで美味なんだもん。
たれ好き夫はしっかりつけて食べてましたが。