ある日の夕食です。
週中の夕食は大抵こんな感じ。
ワンボウルが多いです。
大麦と紫米を一緒に炊いたもの。
Aldiというスーパーで見つけたインド系ソース。
右のはトマト味、左はパプリカ味です。
今回は左の。
両方ともちょっと砂糖を入れると旨味が出て美味しいです。
レンズ豆団子を作ったときに、余った分を冷凍してました。
電子レンジでさっと解凍できて、ぱっと主役になれるのでお役立ち。
きゅうりヨーグルトソースをさらにかけました。
二種ソースが好き。
ある日の夕食です。
週中の夕食は大抵こんな感じ。
ワンボウルが多いです。
大麦と紫米を一緒に炊いたもの。
Aldiというスーパーで見つけたインド系ソース。
右のはトマト味、左はパプリカ味です。
今回は左の。
両方ともちょっと砂糖を入れると旨味が出て美味しいです。
レンズ豆団子を作ったときに、余った分を冷凍してました。
電子レンジでさっと解凍できて、ぱっと主役になれるのでお役立ち。
きゅうりヨーグルトソースをさらにかけました。
二種ソースが好き。
久しぶりに信州お焼きを作りました。
と言うのも餡子が食べたかったから。
でもちょっとそこがややこしいのです。
餡子は食べたいけど間食はしたくない。
それならご飯として食べられる餡子を使ったものを作ろう、という発想からなんです。
海外あるある?
ないかな(笑)。
餡子、小豆を量り売りで買ってきて自分で炊いたこともあるんですよ(一応言っとく(笑))。
でも、それに費やす時間ややる気がいつもあるわけではない。
よく行くアジア食料品店で市販の餡子を時々買っては常備していたこともあるのですが、最近一番よく行く二店とも餡子を扱わないようになったようで見つからないのです。
それなら、自分で作るか、ということで、なんちゃって餡子です。
まずは缶詰から始める、というところから、えっ?って言われそうですね(笑)。
しかも小豆じゃなくて、ブラックビーン(黒豆)です。
アメリカでは缶詰といえば、これが比較的簡単に手に入ります。
水気を切ってさっと水洗いします。
砂糖を入れてちょっと煮詰めてもいいのですが、今回は甘みにデーツを使うことに。
まずはデーツキャラメルクリームを作ります。
作り方は簡単。
デーツ(種をとったもの)に水を入れてブレンダーでなめらかになるまでピュレーします。
味見をしながら塩を少し入れて出来上がり。
これ、ヨーグルトにいれたり、トーストにバターと一緒にのせたり、と活用できます。
もちろん今回は先ほどの黒豆と混ぜ合わせます。
ここでちょっと豆を潰してもいいし、そのまま残すのもアリ。
私はちょっと潰しますが、豆の食感も好きなのでしっかりは潰しません(こればっかりは個人の好みね)。
信州お焼き最高。
フライパンで出来ちゃうっていうのも嬉しい。
オーブン余熱設定とかしなくていいし、とにかくはやい。
しっかり朝ごはんに食べました。
焼きたて最高。
夫にも大好評でした。
信州お焼き、レシピはこちらを参考にさせていただきました。↓
https://cookpad.com/recipe/813435
焼き時間が書いてありませんが、私は3分ぐらい蒸して、その後ふたをとって水気を飛ばしました。
レストランで時々出てくるビーンバーガーとかビーンボール(つまり豆でできたハンバーグとかミートボール)は食感がふにゃっと柔らかいのが苦手で最近は全く手を出さないのですが、アイデアは好きなんです。
数週間前シカゴに旅行した時帰りにウィスコンシン州のForage Kitchenというレストランに昼食に寄ったんですね。
そこで出てきたレンズ豆ボールがすっごく気に入ってしまって。
かなり固めの食感が良かったのです。
お店の人にどうやって作るのか聞いてみたら、
レンズ豆、きのこ、他の豆、オーツ、とのこと。
さっそく自分で作ってみることに。
レシピなどはないので、自分なりの量、作り方です。
まずは主材料をフードプロセッサーにかけます。
スパイスを入れます。
全部混ぜ合わせて丸めたところ。
この時点ではちょっと柔らかめなので、不安。。。
オーブンにしようか迷ったのですが、エアフライヤーでいくことに。
エアフライヤー本当に優秀。
好み通りまわりがかりっと焼き上がりました。
お店で食べたのにかなり近い。
英語ページに簡単な作り方をのせてます。
こういうシンプルだけどお洒落な一皿、好き。
ひよこ豆は常備している大好きな豆の一つ。
スパイスをまぶしてかりっと焼くのが美味しい。
クミンとかシナモンとかでちょっと異国風な風味に仕上げてみました。
ヴィーガンヨーグルト、炒めたズッキーニ、香菜オリーブオイルソース、かりかりひよこ豆、そして、レッドカラント。
トーストにのせると美味しい。
きんきんに冷えた白ワインでも飲みたくなります。
サワードウ、相変わらず毎週”餌やり”をやってます。
その時捨て種が発生するのですが、やっぱり捨てるのが嫌なので、何かそれで作る用にしています。
サワードウは何かというと、小麦粉と水。
だから捨て種も、小麦粉と水。
発酵したことで少し酸っぱさがあるのが特徴。
だから、Farmhouse on Booneというブログをやっているリサさんが、サワードウの捨て種を使ってこんなのを作っているのをインスタグラムで紹介されていて、私もやってみました。
彼女は、オーブンで焼いてましたが、私はコンロで。
フライパンに薄く捨て種をしいたらぱりっとするまで焼くだけ。
上手くいきました~。
(実は別の型を使ってオーブンで焼いたのを一回失敗してます (‘_’) 。)
中は何を入れてもいいのですが、今回は、こちら。
ホームメードヴィーガンチーズ、トマトジャム、スパイスヨーグルト。
そしてかりっとローストしたひよこ豆。
美味しくできました。
いつもは捨て種で作るのは大抵パンケーキやらワッフルなので、こうやって少し違うものは楽しい。
こっちは甘い版。
果物とヨーグルトとホワイトハニー。
パンケーキみたいに他に用意する材料もなくて、本当に捨て種だけで作るので超簡単。
また近いうちにやると思います。
ーーーーーーーーーー
*インスタグラムもやってます。↓ ブログにのらない写真やビデオも載せてます。そちらもフォローしていただけたら嬉しいです。ブログ・インスタグラムとも、コメント(一言でも☺でも!)などお気軽にどうぞ。
https://www.instagram.com/culinarytribune/
インスタグラムでみたひよこ豆スープが美味しそうで、すぐに作ってみたくなったのですが、↓(こちら:英語)
https://www.instagram.com/p/CY9AHQZI2PD/
でもこれ、スロークッカーを使う料理。
うちはスロークッカーがないので、がっかり。
でもダメ元と思ってスロークッカーを使わずコンロでの作り方を教えてもらえないかAliさんにメッセージしてみたら、すぐに返事が来て、このブログ投稿でコンロでの作り方を載せてるわよ、と教えてくれました。↓こちら(英語)。
https://alexandracooks.com/2017/10/04/cook-chickpeas-beans-scratch-brining-method/
大人気のブロガー・インスタグラマーさんなのにすぐに返事をくださったことが嬉しくてさっそく作ってみました。
ひよこ豆を自分で生から調理するのは初めて。
いつもは缶詰を買ってるから。
思ったより簡単にしかも速くできました。
どちらかというと固めが好きなので、自分で調理すると固さを自分で調節できるのもいいですね。
Aliさんが言うには、このひよこ豆スープはポレンタというコーンミールのお粥みたいなのにかけて食べるのが美味しい、と。
それなら、ということで、ポレンタも作りました。
クリーミーなポレンタの上に、ソテーしたズッキーニ、ケール、にんにく、玉ねぎをのせて、その上に、たっぷりひよこ豆スープをかけました。
この時点ですでにかなり美味しそう。
なのですが、ここで、そうだ、トマトジャム(前投稿)を添えてみよう、と。
全部混ぜて食べるとホント美味しい。
スープはちょっと辛さが効いているので、甘いトマトジャムとの相性もばっちり。
自分では思いつかなかったごはん。
ちょっと他の人のアイデアを借りてそれを自分なりにアレンジするのが楽しいよね。
豆乳実は長い間自分で作りたいと思ってました。
なかなか重い腰が上がらなかった理由は。。。
1.今は豆乳手に入りやすい。
2.クオリティの高い(シンプルな材料)ものも出回っている。
3.高くない。
というわけで、作らないと”いけない”わけじゃないんですよね。
でもやっぱり作ってみたかったのは好奇心。
自分でもできるかしら?という。
参考にしたレシピはこちら。↓(英語です。)
https://www.alphafoodie.com/simple-homemade-soy-milk-recipe/
他のレシピも色々見ましたが、基本はどれも同じ。
1.大豆を一晩水に浸ける。
2.皮をむく(むいてもむかなくてもいいらしい)。
3.水と混ぜてピュレーする。
4.鍋で沸騰させそのあと火を弱めて数分煮る。
5.濾す。
これは大豆を一晩水に浸けた後。
これは水に浸ける前。
買った時は真ん丸だったのに、水に浸けたら長細くなってびっくり。
皮はむいてもむかなくてもいいらしいけど、むいた方がいい、というのをいくつかみかけたのでむいてみたんだけど、これが時間がかかった~!
つるっとむけるのでムズカシイのではないのだけれど、この数だから、約一時間ほどこの過程だけでかかりました。
これがむいた皮。
大変だったって分かってもらえるかな。
で、出来上がりは?
しっかりかきまわして、夫と二人で味テストしました。
感想は、
私:豆乳の味!でも、ちょっとえぐみがあるね。英語だと”苦み Bitterness”かな。
夫:豆乳の味!でも、ちょっと土の味がするね。
ということで、豆乳ボウルに入れたまま一晩冷蔵庫で寝かせて今朝別の容器に移そうとしたら、底にしゃりしゃりっとした固形物がたまっていて、これがどうもえぐみの原因だったな、と。
ということで、かきまわせず、そっと上の液体の部分だけ使うことにしました。
この部分だけ飲んだらえぐみは気にならなかったです。
あと、別のサイトで見たのですが、沸騰させた後10分越して火にかけているとえぐみが発生する、とのこともあったので(私は15分ぐらい火にかけていました)次回はこれも気にかけて作ろうと思います。
もう一つ、次回は皮をむかずにやってみようと思います。
この過程がなかったら、すっごく簡単、もっと気楽にできるはず。
さっそくうちの豆乳で抹茶ラテを作りました。
美味しかった~!
豆乳抹茶ラテ:抹茶おおさじ1,砂糖おおさじ2、氷を沢山、豆乳
今回豆乳を自分で作りたかった理由の一つがおから。
いくつかおからで作りたいものがあるので楽しみ。
ヴィーガン卵を作ったら、やっぱり食べたくなるのが納豆ご飯。
お味噌汁もちゃんと作って副菜もちょこちょこ用意したりして気分が盛り上がります。
なんてことない食卓だけど、海外だとこれだけでわくわくしちゃうのです。
ヴィーガン黄身は見てるだけでも幸せ気分ですが、これを潰すのがまた楽しい。
とろーっと黄身が流れだすのがいいんですよねえ。
醤油をちょろっとたらしたところ。
ごちそうさまでした。
日本のサイトでよく見かける”まごわやさしい”ご飯。
最近少し気にしてご飯を食べるようにしています。
まごわやさしいって何?
と言う方に簡単に説明。
ま:豆(豆、豆腐など)
ご:胡麻(ナッツ、種など)
わ:わかめ(海藻全般)
や:野菜
さ:魚*菜食の私はこれは除きます
し:しいたけ(きのこ全般)
い:いも(芋、根菜)
これを取り入れて健康的に食べましょう、というもの。
魚はのぞきますが、Whole Food Plant-Based(ホールフードプラントベース:できるだけ加工されてない菜食)が基本の食事をしている私にとってはすっごくあうのです。
まごわやしい、を気にしてご飯を食べると、栄養素のバランスが取れてる感じがするんです。
この丼、まごわやしい、見つけられますか?
ま:金時豆、豆腐
ご:胡麻、サンフラワーシード
わ:塩こんぶ
や:ほうれん草、ルッコラ、トマト、きゅうり、もやし
し:えのき
い:糸こん(これはちょっとムリヤリ感あるかも)、栗(食感、味的には、芋系かな、と)
実は今週末は少し長めだったので、シカゴに行ってきました。
車で行ったので、帰りに、シカゴ郊外にあるミツワという日本食料品店に寄りました。
ミツワはもう日本にいるかと錯覚するような日本のスーパーそのもの。
地元のアジア食料品店で売っていない塩こんぶとめかぶを購入しました。
あと写真には写ってないけど、おせんべいも(車の中でおやつに食べました)。
ミツワ、たまたま駐車場でフリーマーケットをやっていて、そこで古い雑誌と文庫本を買いました。
一冊一ドル。
ミツワは日本の書店も入っていて新しい雑誌も買えるのですが、高い。
約倍します。
さすがに雑誌に16ドル(1600円)は払いたくない(笑)。
活字が恋しい、というのが主での購入なので、古くっても全然平気なのです。
(もともと流行にはついていけてない。)
夫もミツワで好きなもの見つけてました。
これまた先日いちご狩りでとってきた苺を使っての一品。
(1.8キロぐらいとってきたからたくさんあるのよ~。)
レストランのオシャレ一品風に作り上げたかったので、パスタもホームメードにしました。
時間があるときは絶対自分で作る。
作るたびに、夫が、美味しい、美味しい、市販のものにはくらべものにならない、って褒めてくれるし(笑)。
パスタは茹でたら、あらかじめオリーブオイルで炒めておいたにんにくと赤玉のフライパンに入れて混ぜ合わせます。
あとは、スパイスをきかせてローストしたかりっとひよこ豆、苺、そして、ホームメードのヴィーガンチーズ(白いのね)、ほうれん草の細切り、最後にぐる~っとまわしかけたのは、バルサミコ・醤油グレーズ。
バルサミコ酢と醤油、砂糖を合わせたら、火にかけてとろみが出るまで熱します。
バルサミコでも醤油でもどちらでもない、けど、えっ?美味しい、と言わせるように作りあげるのがポイント(笑)。
出来上がりはこんな感じ。
夫に褒められすぎた一品となりました~。