名古屋レストラン

ずっと気になっていたパン屋さん、芒種さんを訪れました。

材料を厳選して天然酵母を使って焼き上げられたパン。

どれも美味しそうでしたが、迷わず夫と意見が一致して、大きめのカンパーニュを一つ、アールグレイオレンジパンを一つ、そして、ポテトフォカッチャを一つ購入しました。

全ていただきましたが、どれも大変おいしかったです。

これから絶対通いたくなるお店。

店の名前、芒種、というのが気になってお店の人に聞いてみたら、芒種って、六月ごろ、穀物の種を蒔く時期を表すのだそうです。

お店は円頓寺商店街のふちっこにあります。

以前のお店のアオヤマという（衣料品店だったのかな？）昭和風なのがまだついてますが、お店の前にはちゃんとパン芒種、と書いた看板も出ています。

昨日はとてもいい天気でした。

少し風がありましたが、冷たくなくて心地よい午後。

うちにちらっと寄ってパンを置いてきたら、ずっと行きたいと思っていた白川公園へ向かいました。

科学館のすぐ前にあるんですよね。

ゆっくり時間をかけて散歩しました。

科学館も行きたいと思っていますが、そこはまた次回に、ということで。

こんな何かの実がなった植物を見かけました。

ブルーベリーみたいで美味しそうでしたが、食べられるかどうかは？です。

公園の脇の道にネットフリックスのトラックが数台停まっていて、特にこのトラックが目を引きました。

新しい番組の宣伝のようです。

私だけじゃなくて、他の人も気になったみたいで、みんな写真を撮っていました。

ちょっと調べたら、イクサガミという名前の番組のようです。

内容的に、私は多分見ないけど、外国で受けそうかな。

公園を後にして続けてのんびり散策していたら、大須に来ていました。

いつ来ても大須、賑わっています。

なんだかんだ、どこにいても毎回大須に辿り着いてしまうような（苦笑）。

名古屋名物は色々あるけれど、戻ってきたら食べたかったもの、私は、これでした。　

山本屋本店の味噌煮込みうどん。

この広小路通りのお店は、前を何度も通っていて、目をつけていました。

昨日はピザウェンズデーということで、夫がピザを食べに行く日だったので、ちょうどよくて。

（夫はうどんがあまり好きではない。）

このお店はタッチパネルで注文という仕組みでした。

注文を終えるとすぐにお漬物が出てきました。

うどんを頼むとついてくるんですね。

ちょっと添えられた生姜がグッド。

うどんは、ご飯もついてきます。

ご飯は無しにもできるのですが、同じ値段（多分）。

食べ切れるか不安はあったものの、お汁に白米を浸して食べたい、という願望があってつけたままにしました。

うんうん、この味。

濃ーいこの味がうんまい。

懐かしすぎ。

濃いんだけれど、くどさがなくて、最後の一滴まで飲み干しましたよ。

（アメリカ人の夫は、麺ものを食べるときは、汁をたくさん残します。彼にとっては麺と具がメインで汁はあんまり重要さがない感じ。文化の違いかな。）

麺も相変わらずかたくて良い。

いまだにグーグルの口コミで、麺の硬さに不満を表している人がいるけれど、こういうものなのよーってまだ知られていないのかな。

最初の心配は無用。

うどんもご飯も全て完食しました。

税込１３３１円は最初はちょっと高いかな、と思ったのですが、食後はお腹も心もいっぱいになって、これは全然高くない、と思いました。

ちなみに、サービスもとても良かったです。

この熱くて濃ーいお茶が美味しかったのですが、お店のお姉さんお兄さん、何度も注ぎに来てくださいました。

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今週はまた電車でIKEAに行きましたよ。

なんと今回で三度目。

沿線にある大学の大学生が帰ってくる前（電車が混む前）に帰らなければ、ということもあって、少し急いで買い物を済ませました。

最近ようやく生活に必要なものは揃ってきたので、デコレーションも足していきたいなあ、と。

明日はようやくダイニングテーブルも届くことだし。

やっぱりグリーンが欲しいなあ、とは思うものの、育てられる自信が全くない。

IKEAで見たこれ、なかなかよくない？

３メートルぐらい離れたら、本物に見えなくもない。。。気がする。。。（買わなかったけどね）

吹上ホールで開催されている家具アウトレットのイベントに行きました。

イベントは思ったより小さく、探していたテレビボードも数が少なかったのが残念でした。

でも、とってもいい天気。

雨上がりって空気も綺麗で気持ちがいい。

決めていたランチの目的地に向かいました。

決めていたのは、スリランカ料理のお店。

古い家を改造したような感じですね。

Meals & Rotti by Pahana　という名前のお店です。

オーガニックの野菜を使っているというのがグッド。

夫はドーサセット。

特に、ココナッツチャツネが気に入っていました。

私はベジミール。

左側のカレーが気に入りました。

デザートの場所も決まっていましたが、向かう途中でこのアンティークショップを見つけて、夫が見てみたい、というので、入ってみました。

これが、びっくり。

５階ぐらいまでびっしりとアンティーク家具やら雑貨が詰まってました。

アメリカ、ヨーロッパのアンティーク家具もあれば、日本の古ーい箪笥などもあり。

とてもクオリティが高そうなものが多く、見ていて楽しかったです。

デザートに向かったのはこちら。

にじいろキッチンさんです。

ヴィーガンでグルテンフリーのお店。

チーズケーキとチョコレートケーキが目的でしたが、チョコレートケーキは売り切れでした。

豆乳ヨーグルトのベリーチーズケーキ。

ヨーグルトの酸味がいい感じでとてもおいしかったです。

チョコレートケーキの代わりに、アップルケーキをいただきました。

こちらも美味。

グルテンフリーのケーキはパサパサなことが多く避けることが多いのですが、こちらのケーキはパサパサということも全くなく満足でした。

ハーブティーにはクッキーが付いてきました。

吹上って次はいつ来る機会があるかわかりませんが、次回訪れる機会があったら、チョコレートケーキ、いただきたい。

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ここからは、昨日撮ってた写真。

昨日はだらけてしまってブログをサボってしまってました。

ここのお店、円頓寺商店街にあるので、何度も前を通ったことがあってお好み焼きが気になってました。

２００円って安すぎない？

いか玉を購入。

小さめだけど、とってもおいしかったです。

お昼時に行きましたが、人気のようで常連さんのような人たちで忙しそうでした。

あっ、五平餅もいただきました。

たれが濃厚でたっぷりつけてくれます。

今回は一つを夫とシェアしましたが、次回は2本買います（笑）。

　名古屋にヴィーガンのパンを焼くベーカリーがあるのを最近知って、早速行ってきました。

ポワトリアという名前。

丸の内駅の近くです。

ランチメニューは、魚のプレートが一つ、肉のプレートが一つ、パスタプレートがいくつか。

これらはヴィーガンではありません。

お目当ては、選べるパンランチ。

選べるパンランチは、二つパンを選ぶことができますが、ヴィーガンのパン、色々あるんです。

まずは、クロワッサン。

ヴィーガンなのに、ヴィーガンぽく見えないですよね。

人気というのもわかります。

あんバター版もあり。

　カレーパンやメロンパンで、ヴィーガン、っていうのも嬉しい。

こちらは季節ものかな。

食パンもヴィーガン。

色々迷ったのだけれど、結局カレーパンとあんバタークロワッサンを選びました。

スタッフさんに渡すとパンは温めてもらえます。

セットにはスープとサラダがつきます。

カレーパン、大満足。

油っこくなく、カレー味もしっかりしていて美味しい。

あんバタークロワッサンも美味でした。

パリパリっとしたクロワッサン最高。

お店は入った１１時には1組しかお客さんはいませんでしたが、私たちが帰る１２時ごろには満席でした。

女性のお客さんが多かったですねー。

テーブル席もありますが、上のように一人用の席もあり。

せっかくなので、いくつかパン、購入しました。

クロワッサン、メロンパン、カレーパン。

気に入ったベーカリーを見つけた、と思ったのですが、なんと残念なことに、１１月から（明日ですね）ヴィーガンパンはなくなってしまうそうです。

よかったことは、なくなる前にいただくことができたこと。

こういう状況に直面するたびに思うことは、好きなお店はしっかり通って金銭的に応援しないといけない、ということ。

それにしても、せっかく発見したこのお店、あんなに美味しいヴィーガンクロワッサンが食べられなくなるのは寂しい限り。

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先日お邪魔した歴史あるお香のお店で購入したお香を夕食の後に愉しむのが最近の日課となりつつあります。

ホット一息つけるんですよね。

色々な香りが入っているので、毎晩何の香りにするか選ぶのですが、今のところ一番のお気に入りは、パロサント、という初めて聞いた名前のもの。

スペイン語で、聖なる木、という意味らしい。

香りは、説明するのが難しいのだけれど、樹木、柑橘、エキゾチックな果物が、混じった香り、とでも言ったらいいかなあ。

これ、気に入りすぎて、無くなったらまた同じの買いに行きたい。

香彩堂という京都のお香のお店の商品です。

バンコクではピザサンデーと言って日曜日をピザの日と決めていましたが、名古屋では、ピザウェンズデー（水曜日）にしました。

ということで、今日は夫がランチにピザを食べに行きました。

彼の現在のお気に入りは、ソロピッツァナポレターナダルーチョさんのマルゲリータ。

元々チーズは乗ってこないらしいので、元々ヴィーガンピザですね。

生地の焼け具合なんかからすると、本場ナポリっぽさが出てますねー。

私は一緒に行かなかったので、夫にブログ用に写真を撮ってきてね、とお願いしました。

で、私はランチどうしたかというと、丸亀製麺さんに行きました。

かけうどんに、かぼちゃとジャンボヤングコーンの天ぷら。

いつもかけうどんばかり頼んじゃうけど、次回は釜揚げうどんに挑戦してみたい（というのも前の人が頼んでいたのを見たこともあって）。

ランチの後もソロ活動です。

私は愛知県図書館へ。

（夫はランチの後コストコへ行ったそうです。）

最近のベストセラーにも興味があるのですが、やっぱりどこの図書館も同じで人気のある本は予約で待っている人が多い。

それなら、ということで、１０年前のベストセラーを読んでみよう、と。

もう何年も日本を離れていたので、その間に出版された名作、逃しておく手はない。

ということで、ちょっと調べてリストを作って行きました。

スタッフさんが本当に親切で、私が見つけられなかった本も見つけていただいて、面白そうな本、５冊借りてくることができました。

図書館をあとにしたら、気になっていた豆腐屋さんへ立ち寄ります。

　新鮮そうな豆腐がたくさん。

名古屋市長賞受賞！

ここのくみ豆腐は有名だそうです。

厚揚げも美味しそうです。

こちらのおから、一袋五十円。

角麩なるものも売っていました。

左の黄色いのは、粟麩、と表示されていました。

どうやって調理する・食べるのか調べてみようかな。

豆乳も売ってるみたいです。

お惣菜もいくつか売っていました。

うの花やひじきが人気みたいです。

くみ豆腐、うの花、山菜がんもどきを購入。

全ていただきましたが、どれもとってもおいしかったです。

特に、くみ豆腐とうの花はリピ決定。

名古屋に住み始めて、色々なヴィーガンのお店を見つけるのが楽しくって。

でも、実は一軒、再度行ってみたいと思っているお店がありました。

こちら、トラヤ・ベジタイガー・セカンドルームさん。

日本人の奥様とオーストラリア人のご主人が経営されてます。

数年前に日本でバケーション中に初めて訪れたのですが、お料理とカップルの人柄に惹かれて、また絶対来たいと思っていました。

お店はこぢんまりとしていて、１０席ほど。

特に週末は予約をするのがおすすめです。

これ、メニューと睨めっっこの私（笑）。

もう気になるものがありすぎて、決められなーい。

どんなものがあるのか、メニューから数ページ写真を載せますね。

数年前に来たときに比べるとグッとメニューも大きくなりました。

夫はタイガープレート。

すごい美味しいって、あっという間に完食。

カレーのほかに、本当に色々なものが少しずつついてくるのが良いんです。

私は、トラヤヴィーガンターリー。

こちらも美味！

本当に一品ずつ手がかかっているのがわかるクオリティの高い一皿なんです。

副菜、どれも美味なんですが、ヴィーガンミートボールは皆一度は食べるべき！

何十個と購入して冷凍庫に常備したい（笑）。

また近いうちに絶対来ようね、と席から立つ前から夫と約束。

でもまた次回も何頼むか迷うんだろうなあ。

TORAYA VEGETIGER SECOND ROOM

大満足ランチの後は、天気が良かったこともあって、お店のあった飯田街道を散歩しながら、甘いものでも見つけよう、と決定。

ところが、甘いものの前にお茶のお店を発見。

中に入るとオーナーご夫婦（だと思う）が笑顔で出迎えてくださり、店内を見ていたら、お茶どうぞ、とカウンターに招いていただきました。

とっても美味しい静岡のお茶をいただきながら、興味深い最近のお茶事情を聞かせていただきました。

ご主人がおっしゃるには、最近は海外での抹茶の需要が高く、日本に来る観光客（特にアジア人）は良質の抹茶を買い求める人が多いんだそうです。

だから最近は煎茶から抹茶生産に変更する農家さんがたくさんいるのだとか。

こちらのお店、昔ながらの臼で抹茶を挽いていらっしゃるのですが（その様子も見せていただきました）、１時間で挽くことができるのは、たったの４０gなのだそうです。

そのほかにも、お茶の葉というのは静岡や京都に限らず色々な地方で生産されていて、九州もその一つ、というお話も聞けました。

そして、なんと２杯目までいただいてしまいました。　

そのお茶がとてもおいしかったので、購入させていただきました。

こちらは九州産のものだとか。

パッケージも秋っぽくていいよね。

お茶屋さんで、こんなにまったりと居心地よく過ごさせていただいたのは初めてで、ご夫婦のホスピタリティに感謝です。

また来たいと思わせるお店となりました。

新楽園　- 愛知県にいくつかお店があるようですが、私たちは本店の千種店を訪れました。

新楽園さんを後にしたら、真剣におやつのお店を探すことに。

少し調べたら、こちらの鬼まんじゅうが美味しい、とあって、直行。

売り切れてたらどうしよう、と思いましたが、まだ少しありました。

こちらの鬼まんじゅう、これまで食べた中でダントツ一番おいしかった。

ほかと違って、生地がもちもちしすぎていないのです（意外にもその方が美味しいことを発見）。

甘さ加減もちょうどよく、また食べたいお味。

もう一つは、カステラ、として売っていましたが、蒸しパンのような感じ。

沖縄波照間島産の黒糖を使っていらっしゃるとのこと。

しっとり、黒糖の甘さがリッチなのに、くどくなく、こちらも美味でした。

アメリカ人の夫は、これにホイップクリームをつけたら最高、と言ってた（笑）。

分からんでもない。

写真に入っていただいたのは、福田屋5代目（掲載許可いただいてます）。

なんと、先ほど寄ったお茶屋さんの息子さんと同級生とのこと。

福田屋5代目は、元々は学校の先生だったのだけれど、辞めて今は家業を継いでいるとのこと。

色々興味深いお話をしてくださいました。

例えばこちらの落雁の型。

１００年以上も前に作られたものですが、最近のものよりずっと技術が高いものなのだそう。

また、落雁の型は、細かい模様を彫らないといけないし、打ちつけたりするということもあって、硬い木を使わないといけないそう。

こちらは、桜の木を使ったもの、とのこと。

そして、こちらは、お店を始められた１３０年前にときの名古屋の地図だそう。

お土産にいただきました。

これからも長く続けていってほしいお店です。

飯田街道は、はっきり言うと、かなり静か。

観光客とかはいませんしね。。。

でも、そこらここらに、歴史のありそうなお店がまだあるし、新しいお店も個性的なものがあって、ゆっくり散歩をしながら、こういうお店を見つけるのが楽しい通りでした。

上の写真は、お洒落な店構えのちっちゃい花屋さん。

金曜日にはバーへ行く、というタイプの人間ではないのですが、たまたまちょっと面白そうなバーをある人に教えてもらったので、チェックしてきました。

昨夜は堀川沿いは、ナイトマーケットが開催されていたため人が多くて。

バーは、Twiloという名前で、川沿いにあるのですが、人混みから少し離れたところにあります。

通りの表側は額縁のお店で、裏（川側）がバー（オーナーは同じ）。

バーも額縁がそこらじゅうにみられます。

ここの売り？の一つは、カブトビール。

私もよく知らなかったのですが、歴史のあるビールのようですね。

どこのバーでも出しているビールではないようなので、このビール目当てで来る人も多いんでしょう。

毎月４週目の金曜日（ナイトマーケットと同じ日）にはDJがいる、とのことで、昨夜も音楽がかかっていました。

いわゆるクラブミュージックってあまり好みではないのですが、昨夜は曲のセレクションがおしゃれで、とっても楽しめました。

昨夜のDJはニューヨークでもDJをやっていた経験があるとのこと。

帰り道で撮った一枚です。

バーはテラス席もあるので、ここで川の景色を見ながら飲む、っていうのもいいですね。

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そして、土曜日の今日は実家へ。

両親の結婚記念日のお祝いに家族が集まりました。

姉夫婦が予約をしておいてくれたので、静かなテーブルでいただくことができました。

天ぷらとお刺身のお店、ということで、両方しっかり堪能できました。

ランチの後は、実家に寄ってお茶。

６人でこうやって時間を過ごすことができるのは楽しかったなぁ。

帰りは、新鮮な枝豆、手作り栗きんとん、母が炊いてくれたあんこ、冬服など持たせてもらいました（私がバンコクから来て冬服を持っていないから）。

ほんと親には感謝です。

先日散歩をしていたら偶然見つけた小さなお店、Vechill。

なんとヴィーガンのお店でした。

その時は夕方だったので、アイスクリームをいただいたのですが、パンプキンプディングとレモン味、特にレモンが最高に美味しく、また来ようね、と夫と約束してました。

（アイスクリームの写真はあるのですが、なぜかうまくサイズ調整ができなくて載せられないのが残念。）

で、今日、そうだ、ランチに行ってみよう、となりまして。

スープに、デリ風サラダが２種、そして、パフィン（パンとマフィンの中間から命名されたらしい）かスコーンを選べるセットを注文。

スープは白野菜のポタージュ。

パフィンは、かぼちゃを選択。

スープは優しいお味でした。

最初はちょっと塩が欲しい、と思ったものの、食べていると野菜そのもののおいしさを感じていただくのがいいのかも、と思いました。

気に入ったのはこちらの柿と焼き大根のマリネ。

美味でした。

パフィンも、ふわふわで、かぼちゃの味が良かった。

そして、パンケーキもいただきました。

さつまいもとりんごのソテーをトッピング。

米粉とおからでできたパンケーキということで、食感が独特。

外はパリッと、中はモチっと。

美味しかったです。

スープやデリサラダは週ごとぐらいで一種類は変わる、とのことなので、また間を空けずにお邪魔したいと思います。

どうもアサイボウルが人気のようなので、こちらもいつかいただいてみたいです。

ランチの後はVechillのお姉さんに教えていただいたヴィーガン・グルテンフリーのベーカリー、TitBitさんに寄ってみました。

クッキー系が多かったのですが、今日はもうかなり色々売り切れちゃいました、とおっしゃっていたので、次回はもうちょっと早めに行こうと思います。

パンも焼いていらっしゃるようです。

Vechillのお姉さんは、ここのフォカッチャが美味しい、とおっしゃっていたので、ぜひそちらをゲットしたい。

このあとうちに帰っても良かったのですが、気温がちょうどいい感じで外にいるのが気持ち良かったので、続けて散歩をしていたら、お香屋さんを見つけて、入ってみることに。

ちょうどインセンスを探していたところだったので。

歴史がありそうな風格のあるお店でした。

聞いてみたら、８８年やっていらっしゃるそうです。

伝統的なお香もあれば、モダンな感じのインセンスもたくさんありました。

お香屋さんでインセンスを購入したら、もうちょっと歩いたあと、うちに帰って、おやつです。

TitBitさんで、買ってきたガレットブルトンヌ。

こちらは、ラズベリーチョコレートサンドイッチ。

どちらも、バター風味を感じられるクッキーが美味しく、サンドイッチのクリームも風味よいのに甘すぎず美味でした。

こちらの和カフェ、見つけた時から気になっていました。

先週末姉夫婦とランチの後一緒に行ってみたのですが、１０組すでに待っている、とのことで、再度出直すことに。

昨日は雨で、出かけるにはイマイチな天気でしたが、反対にこれなら他の人も行かないかも、と思って行ってみたら、天気のせいかどうかはわかりませんが、空いていてあっさり入店できました。

レイアウトはいつものコメダ珈琲さんと似てますね。

ただ、色使いやら小物が、和でした。　

スイーツも、和なものが充実で嬉しい。

和スイーツは、元々植物性のものが多いから選択しやすい。

コメダ珈琲さんと言えばコレ、というシロノワールもありましたが、抹茶味だったり黒蜜つきだったりやっぱり和な感じにアレンジしてありました。

夫は迷わず、あんみつとお抹茶。

あなた、何人？（笑）

私も迷わず、決まります。

飲み物は、あずき茶。

ノンカフェインの飲み物があるのが嬉しい。

優しい味でした。

そういえば、コメダ珈琲さんは名古屋で生まれたのよね、とちょっと誇らしい気持ちになったりして。

そして、楽しみにしていたおだんご。

自分で焼けるんですねー、びっくり。

スタッフが持ち運びできるグリルを持ってきてくれて、壁にある張り紙の指示に従って焼いていきます。

私はグリルがまだ十分に温まるのを待たなかったせいか（せっかち）、おだんごが網にひっついてしまって（悲）。

どうなることかと思いましたが、夫にも助けてもらって、なんとか救出。

（次回は上手にやってみせるわ。）

トッピング・タレは、醤油、あんこ、黒蜜＆きなこから、選べるのですが、私は醤油にしました。

一旦焼いたものを醤油につけたら、もう一度グリルにのせて焦げ目をつけます。

その後、また醤油（少し甘めが好きなので、自分で砂糖を入れました）につけていただいたのですが、大変美味しかった。

焼きたてっていうのがいいんだよね。

大満足してカフェをあとにしたら、近くの花・植物屋さんへ立ち寄りました。

季節もののパンプキンのデコレーションが素敵でした。

うちに緑が欲しいなあ、と思っているのですが、枯らさないで育てられるのかがイマイチ自信なくて、やっぱりフェイクグリーンにしようか考えてしまいます。

昨日は一気に冷えてきて、やっぱりジャケットが必要だわ、ということで、うちに帰る前にいくつかお店に立ち寄りました。

このジャケット、色、素材、全体のデザインが気に入ったのですが、イマイチ私には大きすぎる感じがして、散々迷った挙句、やめました。

サイズMで、これが一番小さいサイズだとスタッフさんに言われてちょっとびっくり。

私は結構背が高い方で、私より小柄な人ってたくさんいると思うんですよね。

だから、これが一番小さい、っていうのは、正直えっ？となりました。

昨夜は、学生時代からの友達と居酒屋で夕食。

昔から自分の好きをよく知っていて行動力抜群の彼女。

話していて元気がもらえるし、何より話題がユニーク。

もう何十年ものお付き合いだけど、私が海外に暮らしていた時は３年から５年に一度ぐらいしか会えてませんでした。

これからは、もっと頻繁にこういう楽しい時間を共有できると思うと楽しみ。

昨夜いただいたお料理のうちの一品。

生麩の揚げ出し。