パンを焼くのに使うサワードウ（自然酵母）を作ったのはいいのですが、
毎週末餌やりをしないといけません。
そして、その際に、ある程度の量を取り除かないといけないのですが、
その取り除く分を捨てるのが嫌で、それを使ってワッフルをよく作るはめになります。
そんな理由で、日曜日の朝はワッフルが多い我が家ですが、それでも、毎回なにかしら違った食べ方がしたい私。
ちょうどカボチャを買ってきたところだったので、これを活用。
そして、チャーシューの残り数枚が冷凍庫にあったので、これも使うことに。
サワードウワッフル。
ヴィーガン焼き豚。
カレー風味かぼちゃサラダ。
ルッコラ。
メープルシロップ。
どんどん積んで。
高さのある料理って見栄えがするね。
キッチンから、この写真を撮る場所までもってくのに、崩れないかはらはらするけど（苦笑）。
汗ばむほどの暖かい日が数日続きましたが、やっぱり秋。
この一週間で紅葉がすっかり始まりました。
秋と言ったら、アメリカは、パンプキン。
なのですが、アメリカのパンプキンは日本のカボチャではなくって、外の皮もオレンジ色をしています。
中身もかぼちゃとは味も食感もかなり違うのですが、私としてはかぼちゃの方が好き。
アメリカのものは水分が多く、ほくほく、とはいかないし、味もかぼちゃの方が甘みが凝縮している気がします。
最近はアメリカでも、KABOCHAとして（ときには、KAPOCHA:カポチャ（可愛い））売っています。
かぼちゃのクリームパスタ、なんだけど。。。
キムチを隠し味に入れて、ニュートリショナルイーストでチーズな味を出し、さらには、にんにくもたっぷりきかせたコクありソースです。
トッピングには、オレンジ色のレンズ豆。
この色も秋らしくていいね。
そして、もちろん欠かせないのは、たっぷりの、黒胡椒。
美味しかった～。
丼でいける（笑）。
なんとも色鮮やかなお皿となりました～。
ホームメードのヴィーガンドイツ風ソーセージ、じゃがいもと一緒にフライパンで焼きました。
ちなみにこのじゃがいも、缶詰ものなんです。
もう何年も前のこと、フランス人のコックさんが、自宅で夕食に招いてくれた時に、なんとこういう缶詰のじゃがいもを使っていて、あら、美味しいじゃない、と。
缶詰のじゃがいもが存在することも、その時まで知りませんでした。
どお？
美味しそうでしょ。
コツは、油でしっかり焼き目がつくまで炒めること。
表面がかりっとすると美味しいです。
こちらのスゴイ！色のは、ホームメードザワークラウトと林檎を炒めて、砂糖と酢で少し甘酸っぱくしたもの。
ドイツ料理ってあまりよく分かりませんが、キャベツのイメージがあるのよね（笑）。
京都の嵐山で、かぼちゃの漬物なるものを発見。
かぼちゃって漬物になるの？。
さっそく試食させていただいたら、これまたびっくりの美味しさ。
ぱりぱりっという食感が何ともイケルのです。
さっそく自分でも作ってみました。
漬物というよりピクルスですが。
美味しくできました～。
色も鮮やかでいいです。
これまた残り物のマッシュポテトで作った一品。
コロッケ。
久しぶりに作りました。
最初から作ろうと思うとちょっと面倒だけれど、マッシュポテトがすでにできているとあっという間にできちゃいます。
かりっと美味しく揚がりました。
中身は、ホームメードヴィーガンチーズとヴィーガンロースト肉を細かく切ったものを混ぜました。
コロッケはやっぱりソースが美味しい。
数日前に作ったじゃがいももちが大層気に入ってしまったので、また作ることに～。
（だってまだマッシュポテトが残ってるんだもん。）
今回はミニサイズで。
ちょっと時間がかかるけど、このサイズ可愛い。
カリッと焼き上がりました～。
黄金色のコインみたい。
みたらしみたいに串刺しにしてみました。
たれも、今回はみたらしみたいに照り照りなのを作りました。
美味しい～！
マッシュポテト作りすぎてよかった。
We had more snow today.
But it looks like a sunny week is coming up.
感謝祭用に作ったマッシュポテトがあまったので、リメイク（っていうのかな？）。
じゃがいももち。
初めて作ったし初めて食べた。
出来上がりは、おもった通りの味（苦笑）、なんだけど、うっまうま。
この甘辛いたれに日本人はやられますね（笑）。
食べだすと止まらず。。。
感謝祭後の週末は毎年こんな感じの天気ですね。
今日は雪。
この辺りでは珍しく湿った雪です。
今日は感謝祭、英語では、サンクスギビング。
今年もヴィーガンサンクスギビングのご飯を夫と私用に作りました。
感謝祭は木曜日なので、木曜日は家族・親戚と一緒に過ごすのですが、
前日の水曜日はうちで夫と二人だけでヴィーガンのご飯でお祝いするのが恒例。
主役は前の投稿で紹介したきのこ詰めロースト。
大学芋。
甘い系ポテトは感謝祭定番料理の一つですが、うちはちょっとジャパニーズ感を出してみました（笑）。
炒めたブロッコリー二。
仕上げにクラッシュレッドペッパーを振りかけて少しだけピリ辛。
コーンブレッド。
これ、今まで作ったコーンブレッドの中で一番の出来！
バター無しでそのままで美味しい。
ケールと柿のサラダ。
サラダは感謝祭には出てこないですが、個人的に生野菜はいつでも食べたいので。
これ、美味しい。
ドレッシングはディジョンマスタードをぴりりときかせながらも少し甘めのビネグレット。
他には、マッシュポテト、グレイビー、みかんクランベリージャム、などを用意。
今年の感謝祭は義母宅で家族・親戚が集まります。
もちろんみんなは七面鳥を食べるので、私たちは自分が作ったヴィーガン料理をいくつか持っていって食べる予定。
今年は義母も私たちのために数品ヴィーガン料理を用意してくれるとのこと。
ありがたいわ～。
かぼちゃなんて、注目するような野菜ではありませんでした。
うちで出てきたときでも、副菜ね、という感じ。
それが、最近は好物の一つ。
特にこの時期たくさん出回るのがうれしい。
最近はアメリカでもファーマーズマーケットに行くと必ずといっていいほどありますからね～。
Kabocha（カボチャ）、とか、ときには、Kapocha（カポチャ）（可愛い）とナマエがついてます。
今回は綺麗なオレンジ色を出したかったので、皮は入れませんでしたが、もちろん、この皮もあとで食べました。
（捨てるなんてもったいない。）
夫もかぼちゃは食べますが、皮は食べない人。
舞茸も大好き。
秋の味覚、ということで、トッピング。
美味しい～。
冬に向けて噴水も止まりました。
日本のケーキはヨーロッパの影響が強いです。
意外かもしれませんが、アメリカのケーキ界は、ヨーロッパの影響が低く、いわゆるアメリカのケーキは、日本とも違うアメリカ独特なものだったりします。
で、モンブランなどというケーキは存在しません。
（もちろん都市のヨーロッパ系ケーキやさんに行けばありそうですが。）
日本にいたころから大好きだったモンブラン。
もう何年も食べていません。
乳製品をとらない生活になった今は、たぶん日本に行ってもモンブラン食べられる機会も少なそう。
ということで、自分で作っちゃうことにしました。
アメリカ、栗はあるのですよ。
でも、たまたまスイートポテトという甘めのポテト（シロップ漬けの缶もの）があったので、これを使うことに。
綺麗なオレンジ色に惹かれて。
自家製バターとあわせて、スイートポテトバタークリームを作りましたが、これ、美味！
ラム酒シロップをたっぷり浸したスポンジケーキ。
ホームメードカシュークリームチーズ。
スイートポテトバタークリーム。
そして、頂上に、餡。
デコレーションはやっぱりモンブラン風にしたくって、
それ用の口金がなかったのですが、頑張りました～。
とっても美味しくできて、満足。
小さめのを二つだけ作りました。
私のは食べちゃったけど、夫がどういうか、楽しみ。
