ベトナム料理はほぼ何でも好きですが、
バインミーサンドイッチはそのうちの一つ。
グルテンミートを作ったので、これはバインミーを作ろう、と思い立ちまして。
バインミー、しゃきしゃき野菜は必須。
薄~くスライスしたグルテンミートをフライパンでかりっとするまで炒めて。
すっごくおいしくできました。
豆腐バインミーはよく作ってたけど、こういうのも悪くない。
ベトナム料理はほぼ何でも好きですが、
バインミーサンドイッチはそのうちの一つ。
グルテンミートを作ったので、これはバインミーを作ろう、と思い立ちまして。
バインミー、しゃきしゃき野菜は必須。
薄~くスライスしたグルテンミートをフライパンでかりっとするまで炒めて。
すっごくおいしくできました。
豆腐バインミーはよく作ってたけど、こういうのも悪くない。
お気に入りのヴィーガンベーカリー。
詰め物入りのクロワッサンが好きでよく買いにいくのですが、プレーン(詰め物なし)のクロワッサンがあるときは少し余分に購入します。
冷凍できるし、これでサンドイッチを作るのが楽しみだから。
たまたま最近トレーダージョーズというスーパーで見つけたジャックフルーツでできたハンバーグ風なものをサンドすることに。
材料ももちろん購入時にちゃんとチェックしてます。
市販ものにしてはまあ悪くない。
こんがり両面を焼きます。
他の具も準備。
組み立てまーす。
ルッコラ、ジャックフルーツハンバーグ、トマト、紫キャベツ、ホームメードスパイシーマヨ。
うんうん、満足。
サンドイッチの気分だったので、わんぱくサンドに再度挑戦。
豆腐カツなんか、作ってみました。
ソースをしっかりきかせます。
実は数年前初めてわんぱくサンドに挑戦した時は、全然うまくできず、落ち込みましたが、それでも、できるだけ具は沢山のせたくって。
今回はなんだか上手にできました~。
中身は、ほうれん草、にんじん、豆腐カツ、ラディッシュ、紫キャベツ。
実はこのサンドイッチ作りたいために、食パンも焼いてました。
見た目だけじゃなくて、味も◎。
前回の記事で、もどきな牡蛎フライを紹介しましたが、これをさっそく使って、実はサンドイッチを作ってました。
たっぷり牡蛎フライとフレッシュなしゃきしゃきレタスとトマトを、ホームメードのパンにのせて。
マヨ(ホームメード)ベースのソース。
ちょっと辛くて、ちょっと甘い。
ソースをかける前に、もう一度、この美しい牡蛎フライを眺める(笑)。
すっごくすっごく満足なサンドイッチとなりました。
夫にも大好評~!
まさか、植物性食生活してて、こういうのが食べられるとは思ってなかった。
今回のこのMODOKI牡蛎フライは、ホント大成功でした。
(MODOKI牡蛎フライのレシピは聞かないでくださいね。著作権は著者のiinaさんにあるので。)
スロッピージョーというのはひき肉を甘いケチャップ系に味付けしたものをバンズに挟むアメリカで人気のサンドイッチ。
我が家は今回、先日作ったZ キーマカレーの残りを使ったので、
カレー。。。インド。。。ニューデリー、という単純な発想からのネーミングです(笑)。
スロッピージョー、普通はハンバーガーのバンズにのせるのが普通ですが、私はバゲットみたいなクラストがしっかりしたパンにのせるのが好き。
で、最適なパンを先日見つけてしまいました(↑)。
近くのアジア食料品店で見つけたベトナムバゲット。
フランスのバゲットに比べると、すっごく軽く、中はふわふわ。
それでいながら、バゲットなので、外はぱりっとしているのがいいんです。
お店で焼いているようですが、1本75セント(約75円)、というお値段も◎。
スロッピージョー、普通はこんなふうにソースはついてこないので、ぐちゃっとケチャップ味で煮込まれたひき肉がどぼっとパンにのってくるんですね。
安くできあがることもあるし、子供に人気なこともあって(だって大抵野菜ほとんど入ってないですもんね(苦笑))、子供が集まる催しでよく出てきますが、私にはなんとも味気ないのです。
味に奥行きがない、とでも言ったらいいでしょうかねえ。
で、自分で作ると、煮込んだひき肉風なものにさらに、ソースやらをあわせます。
今回はラディッシュと香菜をたっぷり入れたタルタルソース風。
とっても美味しくできて、夫も私も一気に完食。
うち版は、ひき肉は本当は肉じゃないし、パンはバンズじゃくってバゲットだし、しかも、ソースなんかかかってたりしてるので、
もともとのスロッピージョーからはかけ離れたものですが、
美味しいからいいのです。
また今日ベトナムバゲット買ってきたので、
週末は、トーキョー版スロッピージョー作ろうかなあ、なんて思ってます。
ファラフェルというのはひよこ豆でできたコロッケみたいなもの。
もともとは中近東の料理ですが、アメリカでも最近は人気。
パンは手作り。
手作りパンで作るサンドイッチは美味しさ倍増。
外はかりっと、中はジューシーなファラフェル。
フレッシュな野菜。
そして、ミントとレモン味をきかせた、ヨーグルト風ソース。
ファラフェルはトレーダージョーズというスーパーで冷凍ものを買っています。
材料が悪くないし、電子レンジで簡単に解凍できます。
しかも、嬉しいことに、電子レンジで温めても、外のかりっというのが損なわれません。
どお?
このトレーは三色セットで売っていたもの。
シンプルながら気に入っています。
良い週末をお送りください。
焼きそばパンなんて初めて作りました。
っていうか、初めて食べたような。
焼きそばパンって言うと、高校で男子がお昼のお弁当を食べた後にさらにパン屋で買って食べてた思い出が。。。
なんてったって、ダブル炭水化物ですもんねえ。
あれっ、何か普通の焼きそばと違う、って分かりましたか?
紅ショウガ、こっちでも手に入るのですが、どうしても人工的に赤色をつけられたのが気になって、今回はピクルスされたビーツを赤色に使いました。
焼きそばそのままで美味しい~!
たっぷり詰めます。
パンもホームメードですよ~。ふわふわ。
あれっ、焼きそばパンって、マヨネーズかけるっけ?
美味しかったからいいね。
初めて作ったわりには上手にできた~(自分で言う)。
どうでしょう???
アメリカでは、夕飯に朝ごはん系のご飯を食べるの、人気があります。
夕飯にパンケーキ、とか、スクランブルエッグ、とか。。。
で、昨夜のご飯、そうだ、ワッフルにしよう、と思ったのですが、やっぱり少し野菜も食べたいので、ワッフルサンドイッチを作ることに。
実を言うと、このワッフルメーカーを買って以来、ワッフルサンドイッチ作ってみたいと思っていて。
というのも、四角いのに比べるとずっと薄いので、サンドイッチには適しているかな、と。
いくつか違う中身で作ってみました。
これは、BLT(ベーコン・レタス・トマト・サンドイッチ)を意識して作った一品。
うちバージョンは、TGT(テンペ・ミックスグリーン・トマト)。
テンペはスライスして、オーブンでかりっと焼きました。
トレーダージョーズというスーパーのは、パッケージがいつも可愛い。
たまたまマヨネーズを作ったところだったので、そこに、タラゴンを刻んでいれました。
いつも通り中身、入れすぎました。
ぎりぎり閉まる感じ。
こちらは、カシュークリームチーズ、いちじく、ルッコラ。
いちじく、この辺りではたぶん育たないこともあって、なかなかお目見えできないものの一つ。
たまたまトレーダージョーズで昨日沢山売っていて、購入。
カリフォルニア産。
塩気・酸味が効いたクリーム”チーズ”、ジューシーで甘~いいちじく、そして、ぴりりとしたルッコラの組み合わせ、上品で美味しい。
こちらは夫の希望でできたもの。
ソーセージ入り(ホームメード;先日作ったものを冷凍してました)がいい、って言うので。
BBQソースを絡めたソーセージに、しゃきしゃきコールスロー。
すっごく美味しくできて、私も気に入りました。
食べ物によって、写真を撮るのがムズカシイものがありますが、このサンドイッチも難しかった~。
手に持ったところを撮りたくて、まずは自撮り(タイマーで)。
これがどうもいまいち。
で、夫に頼んで手のモデルになってもらって、10枚ほど撮ったのですが、編集用に後から見たら、全てぼけぼけ。。。
多分ビミョーに手、動いていたんでしょうねえ。
モデルトレーニングしようかな(笑)。
サンドイッチ・バーガー、と言えば、
中身が多くて、高ければ高いほどいい、というのが私流。
近くのデリで売っていたヴィーガン朝食サンドイッチが好きで夫とよく買いにいっていたのですが、そこのシェフがサンドイッチに使っていたヴィーガンソーセージ(ハンバーグみたいなのにしっかりスパイスで味付けされたもの)の作り方をビデオで紹介、ということで、この機会に飛びつきました。
興味がある方はこちら(英語)。
私はスパイスを少し足しましたが(フェネル、パプリカ、タイム、クラッシュドレッドペッパー、ブラウンシュガーなど)、それ以外はビデオに従って。
意外に簡単に出来ました(笑)。
どうせなら、ということで、時間もあったので、パンも手作り。
ふわっと柔らかいバンズ。
少し甘め。
サンドイッチやハンバーガーは、シンプルに、肉チーズだけがいい、という人もいっぱいいますが(特に男性に多そう)、私は、全く正反対。
野菜が入れば入るほど◎。
何がのってるかわかるかな?
ほうれん草、ホームメードブレックファストソーセージ、ターメリック豆腐ステーキ、さらにほうれん草、薄切りトマト、そして、マッシュしたアボカド。
私は、グルテンを主に使うフェイクミート(偽肉)とかヴィーガンミートというのは、個人的に特には好まないのですが、
他のものと一緒に少し加えるにはいいかな、と。
他のものでは出せない食感や味が確かにあるので。
それに、うちは夫がこういうのを欲するので、市販のものを買うよりは手作りものを食べてもらったほうがいいかな、と。
うちで作ると余分な添加物なんかも入らないし、味も自分たちの好みに調整できるし。
植物性食生活を初めて知ったことですが、日本で昔から食べられている麩も、実はグルテンが主材料ですしね。
こちらは夫バージョン。
私のと何が違うかわかるかな?
良い週末をお過ごしください。
ぱっと見は、ロブスター(オマール海老)ロールというアメリカでの人気サンドイッチなのですが、
実はエリンギ。
キングロールサンド、と名付けたのは、エリンギ、アメリカだと、キングマッシュルームと呼ばれているから。
エリンギはなんだか味も食感もシーフードに似てるので、こんなの作ったら面白いかも、という発想からです。
エリンギはしっかりにんにくで炒めたら、レモン汁、タバスコなんかで味付けしたマヨネーズ(手作りヴィーガンです)で和えて。
でも、実はですねえ、今回主役はもう一つあって。
それは、パン。
ホットドッグ用の型をもう何年も前に買ったのですが、買ってすぐ後悔。
だって、私肉を食べていた時から、ホットドッグってあまり好きじゃなかったから。
とっておいてよかった~。
初めてこの型、使えてわくわく。
バンズ、美味しそうに焼き上がりました~!
手作りパンはやっぱり美味。
ふわふわ、少し甘くって、大満足。
このままでもぱくぱくいけそう。
市販のパンの中でも、ホットドッグ用のパンは、なぜか他に比べても、クオリティが低く感じるのは私だけでしょうか。
なんか安物の味がしてしまうのです。
まあ、よく考えたら、ホットドッグなんて安くしか売れないものなので、バンズにお金はかけないのもわかる気がしますが。
ホットドッグが好きじゃなかった大きな理由は、バンズの味に納得がいかなかったからかも。
バンズは切り目を入れたら軽くトーストして、レタス、エリンギマヨサラダをたっぷりとのせます。
美味しかった~。