かぼちゃがたっぷり入ったタイカレーをはじめてレストランで食べたときはびっくり。
あまりの美味しさに感動したものです。
クリーミーなココナッツベースのタイカレー。
辛いスープに、ほっこり甘いかぼちゃ。。。
しかも、ヴィーガンです、とウエイトレスさんが言ったので数回通っては注文したもの。
ところが、ある日、別のウエイトレスさんに、ヴィーガンじゃありません、と言われて、あら、あら、と。
ということで、自分で作っちゃうことにしました。
どうせ作るなら、と大きな鍋で。
最近はミネソタかな～り寒いのでたっぷり鍋いっぱいのスープを常備しとくのはいいアイデアなのです。
すっごくおいしくできました。
大満足。
ケールは大好きな葉野菜の人る。
あのひらひらな葉っぱの見た目、濃い緑色、ちょっとやそっとではしなっとしない食感、そして、もちろん味も、
すごく好み。
すでに小さくちぎって洗ったものが入った袋入りはかなりたっぷり入って値段も悪くない。
使いたいときにさっと使えるのが便利。
たまたまアジア食料品店で買っていたカボチャがあったので、オーブンで焼きました。
油もなにもかけず切って焼くだけ。
これがほんと美味しい。
今回のかぼちゃは中身の黄色が薄い色だったのでこれはダメなの選んじゃったかな、と思ったのですが、
食べてみたら、甘くて美味しい。
当たりでした。
あと、今回カリフラワーもオーブンでロースト。
こちらは少しオイルをふりかけて。
カリフラワーもローストするの、大好き。
自然な甘みがしっかり味わえます。
しっかりシーザードレッシングであえたケールサラダに、ローストしたかぼちゃとカリフラワー。
そして、つけあわせにきゅうりとトマト。
美味しかった～。
夫も大満足でした。
ケールはそれほど好きではない夫ですが、これはいいね、って。
ヴィーガンシーザードレッシングは このレシピ（英語）を参考にしながら自分なりに少し変えて作ってみました。
マヨネーズを土台として使わないので、油が少な目。
それでも、クリーミーでシーザーならではのこってり感はしっかりあって、すっごくおいしくできました。
主材料は、ひよこ豆なんですよ～。
インド料理大好き。
一生同じ料理を食べるとしたら、日本食以外だったらインド料理だろうなあ。
カレー、キッチン中いい匂いがします。
でも実はカレーを作った本当の理由は、ロティというこの薄いピタパンみたいなのが食べたかったから。
このレシピ（英語）で初めてロティを作りましたが、平たくする前にこんな形に丸めるのが楽しい（笑）。
美味しくできました～！
ロティ、焼きあがりは、温かく、柔らかく、満足な出来上がり。
夫にも大満足のランチとなりました。
チリ（ちょっぴり辛いメキシカンなひき肉と豆のシチューみたいなの）。
チップスは、イギリスの名物、フィッシュアンドチップス、で、ポテト。
まずはチリ。
ホームメードのVミートボールを崩してひき肉風にして使いました。
いい感じ。
ポテト好きなアメリカ人ですが、チリにポテトをあわせるのはあまりないかな。
ポテトは揚げずにオーブン焼きにしました。
こっちのほうが個人的に好きかも。
チリには、酸っぱいサワークリームやら、チーズやらをのせることが多いのですが、
私はカシューナッツを基礎に、酸っぱいチーズ味なクリームを自分で作っちゃいました。
薬味いろいろ。
チリとポテト、初めて一緒に食べましたが、これ、いけます。
美味しい。
植物性１００％の感謝祭今年二年目。
今年は、ヴィーガンブッチャー（動物性不使用肉屋さん）であるものを調達。
Turducken（ターダッケン）。
何かというと、ターキー（七面鳥）に、ダック（鴨）とチキン（鶏肉）の詰め物をされたもの。
もちろん肉不使用（という不思議（笑））。
お皿を出して準備。
どうでしょう。
メニュー：
ターダッケン
コーンブレッド
ケールとレンズ豆の煮込み
スパイスをきかせたメープル風味のバターナッツかぼちゃ
いんげんのキャセロール
ドイツ風りんごと紫キャベツ
色どりもよく、夫にも大好評。
感謝祭が木曜日なので、今週末は４連休～！
皆様よい週末をお過ごしください。
うちの夫の大好物。
スエーデン風ミートボール。
植物性食生活に切り替えてからも、夕ご飯何が食べたい？と聞くと、
毎回（１００％です！）スエーデン風ミートボールがいい、って。
そして、作れん、って毎回いう妻（笑）。
それが、動物性不使用なミートボールのレシピを見つけて、これがすっごくおいしくできたので、
これを使ってスエーデン風、作ってみることにしました。
今回はVミートボール、倍の量作りました。
全部で７０個ぐらいできたかな。
できました～！
つけあわせは、マッシュポテト、こけももジャム、野菜（これは私が言ったから）が定番。
そして、グレイビー（ソース）はたっぷり。
すっごくおいしくできて感激。
もちろん一番うれしかったのは夫の大満足な顔を見れたこと（照）。
久しぶりにお好み焼きが食べたくなって作りました。
うちにあったものだけで作ったので、具は、紫キャベツ、エリンギ（にんにくと一緒に既に炒めたもの）、チャイブ。
しっかり混ぜます。
このままお好み焼き作ってもよかったのですが、私のこと、ついついひとひねりしたくなります。
なんとこのお好み焼き、朝食用に作っていたので（朝から食べるか、というつっこみはナシね）、それなら朝食によくアメリカで登場するポテトをあわせたらどうかしらん、という発想。
この乾燥ポテト、便利で常備してます。
コストコで買うので、一パッケージにたくさん入ってくるのですが、悪くなるものでもないので。
熱湯を注いだら20分ほど待って、水分を切ったら茹でたポテトそのまんま。
かりっとなるまで炒めます。
どうどう、なかなか美味しそうにできたでしょ。
お好み焼き、個人的にはウスターソースが好き。
でも、夫はあのもうちょっと甘いお好み焼きソースも好きなので、両方かけることが多いかな。
たまたまホームメードのヴィーガンマヨネーズがあったので、それもかけちゃいました。
あとは青のりとさらにチャイブ。
エリンギは前にも言ってますが、味も食感もシーフードを思わせます。
夫は、食べながら蛸みたいって言ってました。
モダン焼きだとそばですが、ポテトだと、なんでしょう？
いい名前が思いつかないので、もっと？モダン焼き、といういい加減な名前になってしまいました。
紫芋、はまっております。
前回は、ホールフーヅというスーパーで買いましたが、今回は近所のアジア食料品店で見つけました。
少なくとも、二つ買えるお店が見つかって嬉しい限り（他のスーパーでは見つかりません）。
今回のは少し皮の色が薄いかな、と思いましたが、ローストしたら同じ味でした。
ここでもいかに紫芋が好きかという話をしましたが、本当に、これまでどうして出会わなかったのかが不思議。
タルトの生地がほんの少しだけ残ったものが冷凍してあって、それを使ってミニタルトを作りました。
だから、出来たのは5個のみ。
限定品です（笑）。
ラブリーな仕上がりになりました。
タルトの中に、自家製Vクリームチーズを詰めてさらに、滑らかな紫芋クリームを絞り出しました。
お勧めドリンクは、アッサムティー。
凝ったデコレーションは苦手ですが、これぐらいならできます（笑）。
ミニサイズなのでぱくぱくっといけます。
中はこんな感じ。
Vクリームチーズの酸味と紫芋クリームの甘さと、さくさくっとしたタルト、すっごくいい感じです。
芋の中では、さつま芋が一番好き、なんて思ってましたが、新しいお気に入りを見つけてしまいました。
紫芋。
初めて買いました。
さつま芋と同じように、電子レンジ→オーブン、で、焼いてみたら、
驚きの美味しさ！
味も、食感も、そして、色、すべてにフォーリンラヴしてしまいました。
色なんて、こんなのアリ？っていうぐらい鮮やかな紫色。
そのままでも美味ですが、ホームメードのVバターで食べるともう最高～！
焼き芋です。
あまりに季節外れ過ぎて、なぜに？、と言われそうですね（笑）。
先日どうしても急に焼き芋が食べたくなって、の巻です。
さつま芋、アメリカでも最近では結構見かけます。
でも知名度はかな～り低い。
こんなに美味しいのに、どうして知られてない？と思う日本の食の一つです（他には、紫蘇とか、ゆず、とか、餡、とか。。。）。
今回手に入れたのは（上写真）、ちょっとでぶっとしてました（笑）。
焼いてる途中から、蜜がたらたらと出てきてびっくり。
予想外だったので、オーブントースター、次の日夫が掃除する（してくれる）羽目になりました（どうして私じゃなくて？という質問はナシね（笑））。
アメリカにも、〝スイートポテト”として、甘い芋、というのは売っているのですが、日本のさつま芋とはくらべものにならないですねえ。
味もですが、さつま芋は食感がすっごく好き。
今回は夕飯のべジボウルに入れましたが、夫に大大好評 （次回はバターのせて食べたいなあ；たまたまVバター切らしてました（泣））。
アメリカ人としても特にポテト好き（ポテトチップス以外は）という人ではないのですが、これはすっごく美味しい、といって、何度もお替りしてました。
焼き芋（さつま芋）、もうちょっと宣伝したら、絶対アメリカでも人気になると思うのだけどなあ。
ちなみに、昨日サボテンのお店に行ったときのこと。
これ（上写真真ん中）にもひかれたのですが、うちに買って帰ったのは。。。
これ。
お店に入った途端、一目ぼれでした。
ぽこぽことした形と綺麗に並んだドットがなんともキュートで。
夫も私も植物を育てるのが苦手なので（二人して（別々に）サボテン枯らした経験アリ！）、ちょっと気合を入れて育てていきたいと思います。
