カレーライスを作ったので、次の日はマイルールにのっとって(笑)カレーうどん。
天ぷらのせたら美味しいよなあ、と思って、たまたまうちにあったアスパラガスで作ることに。
今アスパラガス美味しい季節で毎週買ってます。
天ぷら粉は市販のものは使わずにいつも自分で作るのですが、もちろん計らず目分量でちゃちゃっと作るので、毎回出来が違うのです。
それが、今回すっごくいい感じの出来上がり。
さくっと軽~く。
カレーライスを作ったので、次の日はマイルールにのっとって(笑)カレーうどん。
天ぷらのせたら美味しいよなあ、と思って、たまたまうちにあったアスパラガスで作ることに。
今アスパラガス美味しい季節で毎週買ってます。
天ぷら粉は市販のものは使わずにいつも自分で作るのですが、もちろん計らず目分量でちゃちゃっと作るので、毎回出来が違うのです。
それが、今回すっごくいい感じの出来上がり。
さくっと軽~く。
私は子供の頃から朝起きるのが苦手。
朝早いのが苦手、というわけではなく、5時起きでも8時起きでも、どちらでも決まった時間になかなかベッドから出られない人。
でも、遅刻をしたことは一度もなく、ぎりぎりまで寝てしまう、というのが毎日。
朝活にはあこがれるものの、もうあきらめました。
それがですね~、週末になると5時からぱっちりと目が覚めるのです。
ちょっと子供みたいですよね(笑)。
それなのに、今日はなんだかいつもの週末とは違って、のんびり何もしたくない~、という気分。
それでも、こんな日でも食欲は落ちない私。
お昼は、蕎麦が食べたい、っていうのも決めてたし、
で、できたのがコレ。
納豆。
そして、コストコで買ってあったグリーンチリというメキシコ系の緑色の辛いソースをのせてみました。
メキシコ?、と思われるかもしれませんが、フレッシュな辛さがいい感じ。
美味しかったのはも、食べたら元気もでた(笑)。
やっぱり時々食べたくなる天ぷらうどん。
まだまだ寒い三月。
麺ものは身体が温まる~。
今回は、天ぷら二種作りました。
まずは春菊の天ぷら。
コレ、すっごく美味しい。
春菊好きな方には特におすすめ。
もう一つは生姜入りかき揚げ(玉ねぎとにんじん)。
大阪で串揚げを食べに行った時、夫が一番気に入ったのは、生姜だった、というびっくり(苦笑)。
私は食べなかったのですが、予想では、酢漬けになった生姜が串揚げになってたのではないかと。
うちは酢漬けも紅ショウガもなかったのですが、ふつうの生姜を千切りにして、ビーツピクルス液をもとに酢漬けの液を作ってそこに即席で漬け込んだものを使いました。
赤いと天ぷらにしても色がきれいよね。
美味しかったよ~。
こういう料理はなんと呼んだらいいのが迷います。
アメリカでも、ホットディッシュとか、グラタンとか、キャセロール、などなどいろいろナマエがありますが、
日本だと、グラタンというとわかりやすいかな?
と、思いつつ、キャセロールと名付ける私(苦笑)。
グラタン、というとどうしても一人ずつ器に盛られた印象があって。
これは、どどーんと大きく作って、そこから一人ずつお皿に盛るタイプです。
だから、名前もアメリカンな豪快さを出すため、キャセロール。
オーブンに入れる直前。
中身は、カリフラワー、ティキン(固めの豆腐をチキン風に焼いたもの)、ホームメードパスタを酒粕入り白みそクリームソースであえ、そして、ヴィーガンチーズを最後にかけてます。
パスタはまたまたホームメード。
以前はこれこれこういう形にしないといけない、と思っていたこともありましたが、最近はフリースタイル(笑)。
だって、うちで作るんだから、自分のその時の気分にあった形にしていいよね、ということで。
今回は二種類。
一つはクッキー型で平たく抜いたものと、これを指で真ん中をつまんで立体型にした二種類。
オーブンから出して、ガーリックチャイブを散らしたところ。
良い感じに焼けました~。
野菜もパスタも入ってるから、これにサラダを添えるだけで満足ご飯になります。
先日手術をした家族のために、少し食事をもっていくことにしました。
もちろん私が作るものはすべてヴィーガンですが、それでも美味しく食べてもらえそうなもの、と考えて、ボロネーゼパスタを作ることに、
最近使用率多い高野豆腐。
売ってるアジア食料品店を近くに見つけてラッキー。
ちょっと高いけど、日本から来てるんだからしょうがないよね。
高野豆腐のいいところは、結構すぐに戻して使えるところ。
ひき肉風にしたいために、フードプロセッサーでぽろぽろにしてから調理しました。
大大成功~。
思ったより食感が本当に最高。
とっても美味しくできました。
こちらも作ってもっていったもの。
チーズソースをからめたワイルドライス。
両方とも喜んでもらえてよかったです。
マカロニ&チーズはアメリカでは大人気の食べ物。
うちの甥っ子もレストランではいつも頼むのがコレ。
いわゆる日本のマカロニグラタンとはちょっと違って、マカロニにこってりしたチーズソースを絡めただけ。
たいていは、他に具は何も入りません。
面白いことに、うちの甥っ子も含めて子供たち、何か具が入っていると手をつけなかったりします(苦笑)。
うちの夫は面白いことに、子供の頃から特に好きではなかったとのこと。
チーズを食べてる頃でさえも、ほとんど自分から食べたいということはありませんでした。
それなのに、私が作るヴィーガン(チーズの入らない!)マカロニアンドチーズは大好き(笑)。
美味しそうに食べる姿を見るとつい笑みがもれます。
大人のマカロニアンドチーズなので、マカロニも大人っぽいものに。
今回はヴィーガンステーキをかりっと焼いたものを入れました。
チーズソース、写真からクリーミーなのが分かるかな?
天ぷらはアメリカでも最近は知ってる人多し。
日本食レストランに行けば必ずと言ってメニューにあります。
そして、アメリカ人にもとっても人気。
まあ、なんでも揚げると美味しいよね(笑)。
天ぷらとなると、いろいろな野菜に加えてエビなんかがやっぱり人気かなあ。
ですが、かき揚げ、となるとまだあまり見ることが少ない。
私かき揚げ大好き。
特に蕎麦だと、熱いそばでも冷たい蕎麦でもかき揚げがお供なのが好き。
付け合わせは、ラデイッシュおろし。
大根より手に入れやすいので、ラデイッシュ。
もともとは大根の”代用”でしたが、最近はこっちのほうが好き。
味もまろやかで、なんといってもこのピンク色がいい。
今回は、玉ねぎ、にんじん、ルッコラのかき揚げでした。
美味しかったよ~。
ラザニアを作ったときの麺生地が少し残っていたので、これを使って作った一品。
前にも何度も書いてますが、栗原はるみさんがかつて言ったように、家庭料理は連続ドラマ。
いつも続きがあるのです。
それに対して、男性料理は(や女性でも毎日料理をしない人、主夫は違います)、一回完結ドラマ。
後先のこと関係なしに、ある一品を作るためだけにいろいろ材料を買い込んで時間をかけて作るんだけど、それでおしまい、というの。
どっちがいいとか悪いとかじゃないのですが、比較するのが面白いなあ、と。
麺は、わざとナイフできれいに切らずに、手でちぎりました。
こうすると見た目も食感もいつもの麺と違うのが楽しいし、たれもよく絡む感じがしました。
先日パスタを作っていた時、そうだ、ラザニアパスタも自分で作ってみよう、と思いまして。
(日本でラザニアを作るためにそれ用のパスタを探したらとても高かった(沖縄ではですが)ので、特に日本でラザニアを作るときは自分で作ったほうが経済的にもお得かも?)
市販のものみたいに数枚で層を作るんじゃなくって、一枚で層をカバーしようとしたので、一枚がやたらでかい!
それを一枚ずつ重ならないように茹でるのがちょっと大変だったけど、なんとかなりました。
すごくいい感じに焼き上がりましたよ~。
このラザニア、何でできているかというと、ホームメードラザニアパスタシート、オレンジレンズ豆ときのこ入りのトマトソース、ベシャメルソース(ホワイトソース)、そして、上にかけたチーズ。
もちろんすべて植物性、乳製品使ってません。
とっても美味しくってぺろり、といきました。
ラザニアってお皿に盛ったときにも見た目に迫力あるのがいいよね。
外国語をカタカナにするのはムズカシイ。
外国語の発音そのままのもあれば、全然違ってカタカナになってる場合もある。
今回の、フェットゥチーニアルフレードはなかなかあってる感じがする。
今回もパスタは手作り。
思われるほどムズカシイものじゃないし、結構ささっとできるもの。
最近は特に慣れてきたのか、作るのが全然苦にならない。
とにかくフレッシュパスタは市販のパスタに比べると断然美味しいから食いしん坊の私はできるだけ自分で作りたい。
アルフレードソースは、もちろん生クリームとかチーズなしのヴィーガン。
カリフラワーやらカシューナッツを主材料にしてます。
夫が、生クリームが入ってないとは思えないコクのある美味しさ、って言ってくれました。