どうもオートミールは最近日本でも流行っている、らしい？
私もオートミール大好き。
簡単に素早くできて、腹持ちが何と言ってっも良い。
味も食感もかなり好き。
個人的には少し固めで食べるのが好みです。
普段は味付け一切しなくて、お湯だけ（オートミールの味をしっかり楽しみます）。
ちょっと気が乗った時は、シナモンを振りかけるぐらい。
果物をのせたりメープルシロップをかけたりするのが人気ですが、私は朝食に食べるため、甘くしたくないんですよね。
で、今回、そうだ、ご飯風なオートミールを作ってみようと。
これまた簡単。
味噌、塩昆布、オートミールを入れて、熱湯をかけて蓋をして数分待ってオートミールが好みの柔らかさになったら出来上がり。
トッピングには、ターメリック豆腐スクランブル、トマト、小ねぎ。
最近小ネギ、下の部分を使って再栽培をしてますが、ちゃんと育ってます。
これ、美味しい～！
これからもいろいろご飯（甘くない）オートミール色々作っていきたいなあ。
ピザです。
うちは約一名ピザ好きがいるので、よく食卓にあがります。
よく、というのは、朝も入ります。
で、朝食にはこんなピザを作ることが多いかな。
トマトソース、ヴィーガンペパロニ、ヴィーガンソーセージ、スクランブル豆腐、玉ねぎ、カーリーレタス、チーズソース、黒胡椒。
確か先週末の朝食に作ったサンドイッチです。
ホームメードのシードベーグルに、アボカド、ホームメードヴィーガンソーセージ（ハンバーグみたいなのね）、ターメリック豆腐ステーキ、トマト、チーズ風味マヨ（写真はまだのせてないところ）、レタス。
出来上がりはこんな感じ～。
付け合わせには、ほうれん草、オリーブ、ブルーベリーのサラダ。
やっぱり野菜はたっぷりとりたい。
とっても美味しくできました～。
ジョージ・フロイド氏に正義を。
現況はこんな感じです。https://www.bbc.com/japanese/52916375
ベーグルはやっぱりクリームチーズがあいます。
ヴィーガンのクリームチーズ、何度か作ってますが、今回のが最高の出来。
レシピ、https://lovingitvegan.com/vegan-cream-cheese/ （英語）これをもとに、豆腐と溶かしたココナッツクリームを加えました。
味も食感も冷えたところが一番美味しいです。
コーヒーベーグル、クリームチーズ、そして、沖縄黒糖シロップ。
これ、ホント美味しい。
乳製品の入るクリームチーズとホントおんなじ。
同じじゃなくっても、本物が食べたい、と思わせないぐらい美味しいよ。
*私の暮らすミネソタ州で大変悲しいことが起こりました。黒人の男性、ジョージ・フロイド氏が、手錠をかけられた状態で白人の警察官に首を膝で抑えられ、息ができない、という声も無視され、死にいたりました。起こってはいけないこと。こちらの日本語の記事、ご覧ください。https://www.huffingtonpost.jp/entry/george-floyd-death-minneapolis_jp_5ecdb87bc5b6ed2bae78dc19 。
ジョージ・フロイド氏に正義を。
昨夜急に思いついて、エッグベネディクト、明日の朝作ろう、と。
材料がたまたま全部うちにあって、買い足したのは絹ごし豆腐のみ。
冷凍庫の奥にサワードウイングリッシュマフィン、グルテンミートを見つけて、ソースの土台に使うマヨも作ってあったし。
エッグベネディクトは、トーストしたイングリッシュマフィンに、カナダベーコンとポーチした玉子をのせて、とろっとしたオランデーズソースをかけたもの。
カナダベーコン（丸い薄切りハムみたいな見た目）は、ホームメードグルテンミートを使い、ポーチした玉子の部分は、絹ごし豆腐をアイスクリームスクープですくいだしたもの。
バター、レモン果汁、黄身で作るオランデーズソースは、ホームメードヴィーガンマヨを基礎に色々足して作りました（レモン果汁、ターメリック、ガーリックパウダー、オニオンパウダー、塩、砂糖、ニュートリショナルイーストなどなと）。
とろ～り、いい感じにかかったでしょ。
仕上げには、ハンガリー産パプリカをぱらぱらっと。
付け合わせはもちろんたっぷり野菜。
ファーマーズマーケットでゲットしたアスパラガスをソテーしたもの。
現在ハーブのほかは野菜といったらアスパラガスぐらいしかこの辺りではまだできないみたいで、20人ぐらいいた売り手さんたちみんなアスパラガス（同じ値段で）売ってました。
こういう時はどの人から買おうか迷うのですが、やっぱり見た目、一番元気そう、新鮮そうなのを選びました。
正解～。
見た目にマッチしてとっても美味しいアスパラガスでした。
（アスパラガスは味に差があるので、食べるまでは結構どきどき。）
そして、サラダ。
市販のガラス瓶で売っているオリーブサラダを我が家は常備しているのですが、これをドレッシングとしてかけるのが気に入っています。
ドレッシングに欲しい塩気、オイルがすでに入っているし、野菜もさらにとれるし、と、いいことずくめ。
自分でも満足な出来でしたが、夫がこれまたとっても褒めてくれました。
これまで食べた朝食のトップ５に入るって言ってくれましたからねえ。
（私がブログ用の写真を撮ってる間に（長い（苦笑））、洗い物全部してくれてました。やさしい。）
実はレーズンって特に好きなわけではないのですが、先日レーズン酵母を作った残りがあったので、ラム酒に漬けておいたものをマフィンに入れてみました。
ラムレーズン、シナモンとバニラとの相性ばっちり。
やっぱりトップの部分がかりっとしてここが一番好き。
先日作ったスプーンで食べるパンケーキシリアル、https://sideb.culinarytribune.com/ja/2020/05/10/マグカップでパンケーキシリアル/ があまりにも気に入ったのでまた作ってしまいました。
と言っても、前回作ったミニパンケーキ、残りを冷凍してあったのでらくちん。
今回トッピングは、キャロットケーキを意識して選びました。
荒くおろした（シュレッドした）にんじん、ドライクランベリー、胡桃です。
仕上げに、溶かしたヴィーガンバター、メープルシロップ、レモン汁を足した甘くないオーツミルクのヨーグルト、シナモン。
とっても美味しくできました。
確かに甘い朝食のカテゴリーになりますが、メープルシロップの量で甘さを加減できるのが良いです。
一口食べた夫、見た目もっと甘いと思ったけど、これいいね、って。
ヨーグルトをアイシングと思ってたようです。
いやいや、それだったら朝食じゃなくっておやつになっちゃうよね。
しっかり二人で人参一本食べました～。
いつご飯でも、野菜を入れたくなるので、そういう意味でも満足でした。
夫が淹れるコーヒー、本当に美味しい。
外で飲めなくなります。
内側にデザインがついた器が好き。
飲み干すとこんな素敵なデザインが底に。
分かっているのに、つい笑みがこぼれます。
最近パンケーキシリアルなるものを色々なところで見かけていたので、自分でも作ってみることにしました。
何かというと、パンケーキを一口サイズで小さく作って、それをボウルに入れてスプーンでシリアルのようにすくって食べるというもの。
ちょこちょこ作業、実はこういうの結構好き。
ただ、小さいためすぐ焼けてくるので、何だか忙しかった。
これぐらいの大きさ。
後ろの我が家の普通サイズ（我が家は普通サイズも小さめです）に比べるとこの小ささ分かりやすいんじゃないかな。
ハート型も作ったけど、これはちょっとムズカシカッタ。
まあ、完璧じゃないところがご愛敬ね。
ふつうにシリアルボウルに入れてもよかったけど、マグに入れたら可愛いかな、と、
持って食べやすいしね。
トッピングは、苺、ブルーベリー、ココナッツフレーク（甘くないやつ）、溶かしたホームメードヴィーガンバター、メープルシロップ。
これ、すっごく美味しい。
これからはパンケーキ作ったら、これもやらなきゃ。
サワードウビスケット（前投稿）が上手くできたので、作ったのがこれ。
アメリカでは、特に南部地方で人気の、ビスケット＆グレイビー。
いわゆる味のついたひき肉なんかを入れたクリーム系のソースをたっぷりビスケットにかける、という大胆な料理（笑）。
私のグレイビーは、ヴィーガンソーセージときのこで作ってあります。
わざと小麦粉を使わず、きのこのピュレーのみでクリーミーさを出しました。
小麦粉が入らないことで、重くならないところがいいのです。
だって、ビスケット自体すでに炭水化物たっぷりですからねえ。
夫にも大好評。
最初はこんなに食べれるかなあ、と言っていた夫でしたが、ぺろっと完食～。
イエーイ。
ちょっとややこしいのです。
呼び方がね。
日本のスコーンは、アメリカではビスケットと呼ばれて、
アメリカのビスケットは、日本ではケンタッキー風ビスケットと呼ばれる？
？？？
もうよく分から～ん。
とにかく、これは、アメリカではビスケットと呼ばれるもの。
今回は、サワードウ（天然酵母発酵）で作ってみました。
これ、美味し～い。
出来立ては特にね。
ほかほかのところは、バターもジャムも何もつけなくて、いくつもいけちゃう。
