
きのうは午後お昼ご飯を食べて、ソファにどかっと座ったものの、どっか行こうか、となり、急遽、最近おしゃれ、と噂をされているソンワットというエリアへ行ってみることに。

この近くに、夫が前から行きたがっていたバンコク駅(最大最古のターミナル駅)もあるので、即決定した、というのもありますが。

昔は、貿易拠点だったということで、問屋や倉庫などが現在も見られます。
スパイスの大袋があったり、大量の乾燥きのこが袋詰めされていたり。
そして、そんな中で、ポツポツと、新しくオープンされたおしゃれなお店が登場しています。
ベーカリーから、コーヒーショップ、カフェ、雑貨屋さん、バー、レストラン、サロンなどなど。



ここだと、ちょっとおしゃれで洗練されたお土産も見つかりそう。

こちらの、ロードオブシナモンというビンテージ・雑貨屋さんは、特に一見の価値あり。





このタイで有名なセラドンのカップに惹かれました。
セラドンの特徴である翡翠色と細かなひびが美しく、そして、取っ手がタイ語のアルファベットになっているのがまた魅力的。

また通りに出て歩いていてふと見つけたのが、こちらのエナメル製品が入ったショーケース。
ラビットというタイのエナメルブランドのオフィスでしたが、ショールームやお店は見つからなかったので、残念ながら商品はここでは購入できないようでした。

小腹が空いた夫のおやつタイム。

プラントベースのもありました!

よく歩いたので、今度は、座ってのお茶休憩。

マンダリンティーハウスというお店を偶然見つけました。
あとで調べたら、かなり人気のようで、レビューもとてもよかったです。

ストロベリーローズ。
出し方がおしゃれですよね。

こちらは、確かレモンバイオレット。
これは、もう、ワオ!
すごいものが出てきてびっくりしましたよー。
両方とも、見た目だけでなく、味も美味でした。
特にレモンバイオレットは、甘酸っぱくて、爽やかでした。

このあたりはストリートアートも豊富。
色々見回して見つけましょう。



基本的に、ソンワットロードを歩くのですが、それほど大きなエリアではないので、数時間あれば見終わります。
このあと、夫との約束通り、ちゃんとバンコク駅にも行きました。
夫は電車の写真を撮れて喜んでいたのでよかった。
ちなみに、ソンワットから、バンコク駅までは、歩いて15−20分ぐらいで行けます。