フィッシュアンドチップスはイギリスで有名な一品。
簡単に言ってしまえば、魚のフライとフライドポテト。
いやいや、菜食するようになっても、〝魚”のフライが食べられるとは思ってもいませんでした。
見た目魚みたいでしょ~。
でも違うんです。
アメリカでは、バナナブロッサムと言って缶詰で売っています。
日本だとバナナの花水煮で検索できるようです。
特に強い味がしないので、一晩マリネしました。
マリネ液は、水、塩、切り出し昆布、昆布茶、砂糖。
こういういわゆる”にせ”とか”もどき”肉・魚は、作っても、いまいち、ということ結構多いのですが、コレはすっごく満足。
食感がほんと魚みたいです。
で、いつも言ってますが、本物に近い、というだけじゃなくって、それと同じぐらいかそれより美味しくなくちゃ、という私の基準にも達した一品でした。
中はどんな感じか見てもらうために、数枚写真載せますね。
衣も今回大成功。
ビールをたっぷり。
炭酸水とかビールを入れると仕上がりが軽くなる感じ?
さくさくっと美味でした~。
使ったビールは夫が好きで冷蔵庫にいれてあるサッポロ。
(彼は日本ビール贔屓です。)
そして、衣にも今回はたっぷりいろいろスパイスを入れたのもよかったみたい。