最近作ってなかったので、久しぶりにイングリッシュマフィンを作りました。
最近はサワードウの扱い方にも慣れてきたのですが、タイミングがまだちょっとうまくいかないことが多し。
今回も、昨日の夕方に仕込みをしたのですが、今朝は発酵のタイミングもあって、5時に目覚ましをかけて起きるはめに。。。
でも、いいんです。
とってもいい感じにできたから。
イングリッシュマフィンならではの、穴ぼこ。
イングリッシュマフィンはナイフで切っちゃダメなんです。
フォークをつかうか、私みたいに手でこうやって半分にするのが正当。
アメリカでは、この穴ぼこがあってのイングリッシュマフィンで、ナイフを使うとこうならないから。
朝食に焼きたてパンを食べられるシアワセ。
今日はこんな感じ。
スクランブルターメリック豆腐、胡麻ブルーベリーケールサラダ、ぶどう、そして、トーストしてバターをぬった焼きたてサワードウイングリッシュマフィン。
どうして穴ぼこが必要か、というの、この写真から分かるかな。
このでこぼこがあるおかげで、トーストすると、凹凸のためかりっと焼き上がり、しかも、穴ぼこにバターが入ったり、といいことずくめなのです。