マドレーヌ、子供の頃母がよく作ってくれました。
シンプルだけど美味しいですよね。
実はアメリカではあまり見かけないお菓子の一つ。
で、自分で作ってみたくなりました。
仏蘭西のお菓子で、本場では貝の形で焼かれるのですが、日本では、平たいアルミ・紙カップで焼くこと多いですよね。
母のマドレーヌもそうでした。
私は、形から入るタイプなので(笑)、まずは型を買うことに。
オンラインショップでこんな素敵なマドレーヌ型を見つけました。
シェフメイド(CHEFMADE)というベーキングの型では信頼できるブランドのものです。
とっても美味しくできました。
マドレーヌは外はかりっと、中はしっとりが命。
ちょっと生地を入れすぎて貝のまわりに、輪っかができてしまいましたが、この輪っかの部分が特にかりっとして美味しかったです。
次回は少な目に入れたら、もっと貝の形が主張されるね。
実は最初に買った型がこちらのもの。
オンラインショップの写真で見た限りでは同じものに見えたのですが、実際並べて比べてみると違う。
↓のシェフメイドのほうが線がしっかりついててしかも根本のほうまで伸びているのが分かるかな?
まあ、個人の好みですが、私はこのシェフメイドのしっかりした線が気に入りました。
ちなみに、こちらがもう一つの型で焼いたもの。