中華まんの季節ですねえ。
実をいうと中華まんは実はあまり好きなものではありまでんでした。
母はうちで何でも作ってしまう人でしたが、中華まんはなぜか作ってくれた記憶がなく、中華まんというと市販のものを買ってきてうちで蒸す、というのが思い出です。
でももう何十年も食べてないし、またトライしてみるのもいいかな、と。
もちろんホームメードに挑戦です。
具は市販の豚まんの具が苦手だったこともあるし、今は肉は食べないので、麻婆茄子風に調理した茄子と胡桃。
中華風にしっかり味つけしてました。
(これ、ご飯にのせたらいくらでも食べられるぐらい好き。)
餃子でもそうですが、こういう包む作業好き。
もう一つ、市販の中華まんで苦手だったのが、あのふわふわとした生地。
で、今回は、底をかりっと焼いてみました。
(今回は焼いた後に蒸しましたが、次回は蒸してから底を焼いてもいいかな、と。そのほうがもっとかりっと仕上がると思うんで。)
これが気に入りました。
底はかりっと、全体は柔らか~く。
感激の美味しさ。
やっぱり手作りは市販のものとは全然ちがいました。
中華まん、苦手な人は自分で作るのをお勧め。
別物の美味しさです。
次回の投稿は中華まんですが、中身を調理の仕方を変えたものです。
また見に来てね~。