ハワイ料理として人気なポキっていうのは、小さく切った生の魚を醤油や油などでマリネしたもの。
これをご飯にのせると、ポキ丼。
初めてポキを食べたのは、本場ハワイ。
ウエディングの翌日、親戚・家族の希望でツーリスト向けのハワイのショーを見に行った時についてきたコースディナーの一部として出てきたのですが、コレがまずかった(苦笑)。
ということもあって、それ以来ポキは食べなくてもいいや、と思っていたのですが、
最近アメリカ本土でも人気が出てきて、レストランの写真を見るとなんだか食べたくなってきて、自分で作ることにしました。
色がちょっとマグロみたいでしょ。
実はビーツ。
自分でローストしてもいいのですが、皮をむいたり、手が真っ赤になったりする、というのが面倒なので、
既に調理された瓶ものを使用。
ビーツ大好きなので、いつも一瓶冷蔵庫に入っています。
もう一つメインの材料は、マンゴー。
こちらも醤油、ごま油、わさび、などで、マリネしました。
ポキ丼、シンプルに、他には、アボカドと、キュウリ、そして、海苔を寿司ご飯にした玄米にのせました。
よくやった、自分。
週中、仕事を終えた後、一人ご飯でしたが、ご飯を炊くところから作りました。
いやいや、何か食べたいものがあると、疲れていても出来ちゃうものですね。
と言っても、さすがに、お味噌汁までを作る意欲がわかず、インスタントものに頼りました。
このブランド、材料に変なものが入っていなくて、しかも、ヴィーガンで、インスタントのわりには美味しいです。
丼には、やっぱりお味噌汁なくちゃね。