
ラーブサラダは細かく切った肉をライム果汁が主のドレッシングで和えたラオスの料理。
お気に入りのタイレストランのメニューにあるのですが、ここ、珍しく、頼むと、ヴィーガンバージョンを作ってくれます。

これが、すっごく美味しくって、さっそくうちでも作ってみました。

モックダック(グルテンでできた偽肉)はあまり好きではないのですが、しっかりした歯ごたえを出したいときは、少量使うことがあります。

モックダックに同量ぐらい豆腐も加えて。

ラーブサラダ、というと、肉料理、と思われがちで、確かにそうなのですが、大切なのは、脇役。

ライム、香菜、小ネギ、ミント、シャロット、などなど。。。
ほんと爽やか、フレッシュで美味しい。
この味のくみあわせは、私にとってはもはや新しくはないのですが、それでも、いまだに、エキゾチック~!と、いう言葉がぴったりな味であります。

