
名古屋にヴィーガンのパンを焼くベーカリーがあるのを最近知って、早速行ってきました。

ポワトリアという名前。
丸の内駅の近くです。

ランチメニューは、魚のプレートが一つ、肉のプレートが一つ、パスタプレートがいくつか。
これらはヴィーガンではありません。
お目当ては、選べるパンランチ。

選べるパンランチは、二つパンを選ぶことができますが、ヴィーガンのパン、色々あるんです。
まずは、クロワッサン。
ヴィーガンなのに、ヴィーガンぽく見えないですよね。
人気というのもわかります。

あんバター版もあり。

カレーパンやメロンパンで、ヴィーガン、っていうのも嬉しい。

こちらは季節ものかな。

食パンもヴィーガン。

色々迷ったのだけれど、結局カレーパンとあんバタークロワッサンを選びました。
スタッフさんに渡すとパンは温めてもらえます。
セットにはスープとサラダがつきます。

カレーパン、大満足。
油っこくなく、カレー味もしっかりしていて美味しい。

あんバタークロワッサンも美味でした。
パリパリっとしたクロワッサン最高。

お店は入った11時には1組しかお客さんはいませんでしたが、私たちが帰る12時ごろには満席でした。
女性のお客さんが多かったですねー。
テーブル席もありますが、上のように一人用の席もあり。

せっかくなので、いくつかパン、購入しました。
クロワッサン、メロンパン、カレーパン。
気に入ったベーカリーを見つけた、と思ったのですが、なんと残念なことに、11月から(明日ですね)ヴィーガンパンはなくなってしまうそうです。
よかったことは、なくなる前にいただくことができたこと。
こういう状況に直面するたびに思うことは、好きなお店はしっかり通って金銭的に応援しないといけない、ということ。
それにしても、せっかく発見したこのお店、あんなに美味しいヴィーガンクロワッサンが食べられなくなるのは寂しい限り。

先日お邪魔した歴史あるお香のお店で購入したお香を夕食の後に愉しむのが最近の日課となりつつあります。
ホット一息つけるんですよね。
色々な香りが入っているので、毎晩何の香りにするか選ぶのですが、今のところ一番のお気に入りは、パロサント、という初めて聞いた名前のもの。
スペイン語で、聖なる木、という意味らしい。
香りは、説明するのが難しいのだけれど、樹木、柑橘、エキゾチックな果物が、混じった香り、とでも言ったらいいかなあ。

これ、気に入りすぎて、無くなったらまた同じの買いに行きたい。
香彩堂という京都のお香のお店の商品です。
