
毎回写真を撮っていないのですが、パンはほぼ毎週のように焼いて常備しています。
よく焼くのは、食パン、ふわふわ丸ぱん、ベーグル、そして、サワードウ。
うまく冷蔵庫を活用できるようになって、サワードウブレッドも気軽に作れるようになりました。
発酵状態に振り回されることがなくなったので、作業の途中でも外出がしやすくなったよ。

以前は、底が少し焦げるのが気になっていたのだけれど、最近はこうやって(↑)鍋の蓋を逆さまにしてその上にのせることで、下火から少し距離が出て、焦げることもなくなりました。


スライスするのが毎回ちょっと大変。
ブレッドナイフを買わないとだめかなあ。
(もの増やしたくなーい。)

ヴィーガンバターも定期的に作っては常備してます。

軽くトーストして、ヴィーガンバター。
安定のおいしさ。

先日は、1300円のカップケーキには手を出さない、と言っていましたが、なんだかんだ、やっぱり気になってしまって(笑)、夫と二人で、見に行くことに。

Wild Grains Bakery ワイルドグレインズベーカリーというお店です。
落ち着いた住宅街にひっそりとありました。
インテリアもシンプルだけど洗練された雰囲気です。

中は結構広く、小さい子供が遊べるキッズスペースまでありました。

ヴィーガンやグルテンフリーのカップケーキがたくさん。

そして、こちらが、言っていた300バーツ、9ドル、1300円のカップケーキです。
ストロベリー・カモミール・パッションフルーツ。
ヴィーガンで、しかも、グルテンフリー。

色々迷ったのですが、メープルクリームチーズのせ、キャロットカップケーキをいただくことに。
こちらは1300円じゃなくて、890円。
値段というより、グルテンフリーじゃないものが食べたかったから(グルテンフリーのケーキはパサパサしているものに出会いがちなので(ここがそう、というわけではありません)。)

美味しかったです。
甘すぎず、しっとりしたケーキ。
ヴィーガンのクリームチーズも酸味がバッチリで、食感もクリーミー。
890円の価値があるか、と言われたら、微妙ですが。。。

冷たいアメリカーノ、カフェインフリー、オーツミルク入りも注文。
注文したら、豆から挽いて作ってくれましたが、これが美味!!!
本当に美味しいコーヒーでした。
カフェインフリーのコーヒーがあるお店がバンコクはまず少ないこともあるし、クオリティも高かったので、そういう意味ではこの店貴重。
なんだかんだ言って、多分また来ます(笑)。