サワードウブレッドのようなハード系のパンも大好きなのですが、ふわふわ柔らかいパンも大好き。
バラエティが重要。
色々な種類のものを作る(食べる)のが楽しい。
シナモンはわざとしっかり混ぜないようにしました。
というのも、こういうマーブル模様をつけたかったから。
これは焼く前。
焼いてもマーブル模様が残ってホッ。
柔らかく、絹のようなきめの細かさ。
少し力を入れると潰してしまいそう。
写真から伝わるかな。
こちらのレシピ (日本語) を基礎に使わせてもらいました。
紅茶にもコーヒーにも合います。
バンコクは本当にカフェの数が多く、激戦なので、クオリティが高い!
そういえば日本ではカフェや喫茶店に行ってお茶をする、というのが日常の一コマでしたが、車社会のミネソタではそういう習慣から遠ざかってしまっていて、ここにきて、またそれを再会できるのが楽しいです。
このお店は散歩中に何度も前を通ったことがあったのですが、中に入ったのは初めて。
とにかく外からの見た目がユニークで気になっていたんですよね。
(赤いリボンはクリスマスシーズンのため付けられたようです。)
中はほっこりレトロな感じ。
テーブル席は4席、こじんまりしてました。
細い階段を登ると、もうすこしテーブルがありました。
テーブルが窓についた感じとか席の作りから、ちょっと何かの乗り物に乗っているような気分にもなりました。
メニューは特に、これ!というものが見つからなかったので、紅茶を注文。
ティーバッグでした(ガクッ。(苦笑))。
(そしてなぜかクラッカーが付いてきた。)
ミルク入りの飲み物は、乳製品不使用の植物性ミルクの選択ができます。
ケーキなど焼き菓子もありましたが、ヴィーガンものはなさそうでした。
ここは、お店の雰囲気を楽しみに来たのでまあいいです。
そして、気になったのが器。
私の紅茶のカップは普通でしたが、ほかのお客さんが頼んでいた飲み物が入っていた白いカップが素敵だったのです。
お店でも少し器を売っていたし、もしこのカップを売っていたら購入したい、もし売りものではなかったら、どこで買えるのか教えて欲しいなあ、と思っていたのですが、結局どちらも聞けませんでした(変なところでシャイなのです〜)。
お隣には、靴やら服、ベルトなどを売るビンテージショップがありました。