今年のハロウィーンはちょっと雰囲気が違います。
ミネソタでは、ハロウィーンの日にはすでに寒くて、トリック・オア・トリートに出かける子供達も仮装はしていてもコートを羽織らないと外に出ていけないので、結局みんな同じような格好になる、という(笑)。
でも今年はバンコクで過ごすハロウィーン。
10月だけど、毎日夏のワンピースかショートパンツ、という出立なんですよね(笑)。
とは言いつつも、オーガニックのかぼちゃを手に入れました。
ちっちゃい。
でも、質はよく、中も綺麗なオレンジ色。
かぼちゃスコーン、焼けました。
このままでもよかったのですが。。。
ちょっとデコレーションでもしてみましょうか。
シナモンアイシング、ローストしたサンフラワーシード、そして、さらにシナモンを振り掛けました。
最高!
コーヒーに合う。
スコーンはぼそぼそ(ドライ)するから好きじゃない、という夫も、これは気に入って、一気に3ついってました。
本当に美味しくて、レシピはキープ。
英語ですが、こちらです↓。
https://www.noracooks.com/pumpkin-scones/
*レシピはアメリカのパンプキンを使ってますが、私は上で書いたようにかぼちゃを使いました。他にも、ブラウンシュガーを普通のグラニュー糖で、ヴィーガンバターをココナッツオイルで、アップルソースをフラックスミールと水で代用。それでも、全く問題なく大変美味しくできました。アイシングも、適当に、量を計らず、スパイスもシナモンだけ。
今読んでいるのが、これ。
バンコクに数軒日本の古本屋があって、そこで見つけました。
実はほかの本で気になったものがあったのですが(宮部みゆきさんの)、確か5冊セットなのが、1巻から4巻までしかなく(古本屋あるある)、最後が読めないのは辛い、と思ってこちらにしました(こちらは上中下、3冊揃っていた)。
聞いたことはあったけれど、読むのは初めて。
1973年に出版されたらしいです。
確かテレビ番組にも二度ほどなっているそうですね(こちらも見たことがない)。
時間ができて嬉しいことはたくさんあるけれど、本を読む時間が取れるのもその一つ。
かぼちゃといえば、生姜かぼちゃスープも作っていました。
クリーミーでこちらも夫に好評でしたよ。
タイ人の友達に聞くと、アメリカのように、トリックオアトリートと、子供たちが家をまわるということはしないそうですが(インターナショナルの生徒は行事的にやるようです)、ハロウィーンの飾りは街中に見かけます。