ショートブレッドビスケットってシンプルなんですよね~。
材料も作り方もいたって基本。
なんだけど、これが美味しい。
長く愛されてきてる安定の味っていうか。
王道っていうか。
今回はちょっと気分的に紅茶風味にしたくって、Harney &Son’s の、パリ紅茶を細かくして生地に入れました。
焼いている時からキッチンが良い匂いに包まれます。
でも、なんで突然ショートブレッドビスケットが焼きたくなったかというと。。。
ある番組の影響なんです。
テッド・ラッソ、という番組で、主人公のサッカーチームのコーチが、上司にショートブレッドビスケットを毎朝もってくるんですよね。
それを見るたびに、どうしても食べたい、食べたい、食べたい、となっていて(笑)。
そして、このコーチがもってくるビスケット、こういう感じの小さなピンク色の箱に入ってるんです。
たまたまうちにピンク色の厚手の紙があったので、YouTubeで箱の作り方を検索して、自分で作ってみました。
(のりがなくって、テープくっつけているから、端の部分が浮いた感じになってるの~。)
ビスケット、箱にぴったり入りました~。
冷ましてからじゃないと切れないので、待ってる時間がそわそわしちゃった。
でも、綺麗に、さくっ、さくっ、って、包丁が入るのは嬉しい。
とっても美味しくできました。
レシピはこちらを参考にしました。↓(英語)
半量で作ってます。
https://www.mashed.com/474422/ted-lassos-shortbread-biscuits-copycat-recipe/