ホットドッグは菜食になる前から特に好きなものではありませんでした。
一生食べなくてもいい、ぐらい(笑)。
それが、久々にIKEAに先週行ったときにこんなものを見つけてしまいました。
肉ナシで作られた、その名もベジドッグ。
IKEA、コロナがあったこともあって、久々に行ったのですが、一気に菜食ものが充実していてびっくり。
IKEAの商品のいいところは、原材料。
コレも沢山の野菜を使っていて、身体にもよさそう、という印象を与えてくれます。
よく親が子供に食べさせるものはしっかり原材料を見るっていうの、いいことですよね。
でも大人になっても自分の身体に良いものを食べるっていう思いを持ち続けるって大切だと思います。
これ、冷凍してあるところ。
色々な野菜がちゃんと見えますよね。
ふつうのホットドッグとは別物ですが、これはこれとして美味しいです。
ヴィーガンものにありそうなぼそぼそっとした感じもなく食感も合格。
ホットドッグ、苦手な理由、もう一つは、たいていまずいパンを使ってあること。
まずいっていうか、品質が低いっていうのかなあ。
ホットドッグって、子供大勢に食べさせる、みたいなイメージもあって、安価で売りたい、ということもあるのか、いかに安く作れるかみたいに作られたバンズがホント苦手。
ハンバーガーでもサンドイッチでもそうですが、パンの美味しさって半分(もしくはそれ以上)を決めると思うので、美味しいパンを使うのは必須。
で、今回は自分でバンズ作りました。
美味しいバンズで作るホットドッグ、100%味に差がでます。
ランチ。
大満足。
このIKEAホットドッグ、また機会があったら買うと思うなあ。
(10本入りなのでまだまだありますが。)
そして、とうとう我が家にお迎えしたのがコレ。
アメリカでは、Air Fryer(エア・フライヤー)と呼ばれるもの。
日本だと、ノンフライヤーとも呼ばれているかな?
つまり揚げずに揚げものを作る、というの。
アメリカでは数年前に流行ってもう今では流行も過ぎ去った後なのですが、私、何でも流行には乗り遅れるのでいつものこと(笑)。
興味はあったものの踏み切れなかった理由は、うちに既にあるオーブンのコンベクション機能と同じ、と思っていたから。
それが、最近ある記事を読んでいたら、エアフライヤーはコンベクション機能よりもっとかりっと仕上げられる、とあって、それなら、と踏み切りました。
これ、まずは約200度Cで15分。
さらに10分調理した場合がこちら。
感想は、うん、なかなか良い。
簡単に良い点をささっと書くと。。。
1)準備の温まりが速い。あっと言う間。
2)油はほんの少ししか要らない。ものによっては全然要らない。これ、嬉しい。
3)本当に揚げたみたいにかりっと仕上がる。
ちょっと大き目な家電なので、収納はどうしようか不安でしたが、いいところを見つけました。
ぴったりおさまって、ほっ。