
仏蘭西ラーメンと名付けましたが、フランスではたぶん出てきません(笑)。
どうして仏蘭西?
答えは、フランス料理に使われるような味を少し醸し出してるから。
フランスのラーメンはこう、というわけではありません(あったら嬉しいけど)。

フランス料理を思わせる材料の一つが、タイム。
普段はフランス、または欧羅巴系の料理に使うハーブですよね。
今回ラーメンのスープに使おうと思った理由はたった一つ。
沢山ありすぎて消費に困ってたから(笑)。
こういう変わったことをやると大失敗になることもありますが(そういうのはブログに出ない(苦笑))、今回は大成功!
びっくりするぐらいいいお味を出してくれました。
ベースのスープは、昆布出汁、醤油、味噌、胡麻ペーストなどで作ってます。
スープ覚書: オイル、にんにく、玉ねぎ、水、昆布、砂糖、しょうゆ、みそ、タヒ二(胡麻ペースト)、塩、胡椒、タイム、豆乳


中華麺は買う時はこればっかり。
時間とやる気があるときは自分で作ることもあり。↓


もう一つ、フランス料理を思わせるのが、こちら。
ホワイトトリュフオイル。
食べる直前にたらりとかけます。
これが、美味し過ぎた!
タイムの風味がきいたスープとも相性ばっちり。

ラーメンは一つずつのパートがそれぞれ美味しくなくちゃいけなくて、しかも全部一緒になっての調和も必要、と奥が深いですよね。



トッピングのヴィーガン肉とヴィーガン卵、自分で作ったよ。
白身の部分はいつも通り(水、豆乳、砂糖、塩、寒天)だけど、黄身は即席バージョンで作ったもの。
マヨ、ケチャップ、ターメリックを混ぜただけ。
でも色的になかなか良くない?

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