豆乳実は長い間自分で作りたいと思ってました。
なかなか重い腰が上がらなかった理由は。。。
1.今は豆乳手に入りやすい。
2.クオリティの高い(シンプルな材料)ものも出回っている。
3.高くない。
というわけで、作らないと”いけない”わけじゃないんですよね。
でもやっぱり作ってみたかったのは好奇心。
自分でもできるかしら?という。
参考にしたレシピはこちら。↓(英語です。)
https://www.alphafoodie.com/simple-homemade-soy-milk-recipe/
他のレシピも色々見ましたが、基本はどれも同じ。
1.大豆を一晩水に浸ける。
2.皮をむく(むいてもむかなくてもいいらしい)。
3.水と混ぜてピュレーする。
4.鍋で沸騰させそのあと火を弱めて数分煮る。
5.濾す。
これは大豆を一晩水に浸けた後。
これは水に浸ける前。
買った時は真ん丸だったのに、水に浸けたら長細くなってびっくり。
皮はむいてもむかなくてもいいらしいけど、むいた方がいい、というのをいくつかみかけたのでむいてみたんだけど、これが時間がかかった~!
つるっとむけるのでムズカシイのではないのだけれど、この数だから、約一時間ほどこの過程だけでかかりました。
これがむいた皮。
大変だったって分かってもらえるかな。
で、出来上がりは?
しっかりかきまわして、夫と二人で味テストしました。
感想は、
私:豆乳の味!でも、ちょっとえぐみがあるね。英語だと”苦み Bitterness”かな。
夫:豆乳の味!でも、ちょっと土の味がするね。
ということで、豆乳ボウルに入れたまま一晩冷蔵庫で寝かせて今朝別の容器に移そうとしたら、底にしゃりしゃりっとした固形物がたまっていて、これがどうもえぐみの原因だったな、と。
ということで、かきまわせず、そっと上の液体の部分だけ使うことにしました。
この部分だけ飲んだらえぐみは気にならなかったです。
あと、別のサイトで見たのですが、沸騰させた後10分越して火にかけているとえぐみが発生する、とのこともあったので(私は15分ぐらい火にかけていました)次回はこれも気にかけて作ろうと思います。
もう一つ、次回は皮をむかずにやってみようと思います。
この過程がなかったら、すっごく簡単、もっと気楽にできるはず。
さっそくうちの豆乳で抹茶ラテを作りました。
美味しかった~!
豆乳抹茶ラテ:抹茶おおさじ1,砂糖おおさじ2、氷を沢山、豆乳
今回豆乳を自分で作りたかった理由の一つがおから。
いくつかおからで作りたいものがあるので楽しみ。