ベトナムのサンドイッチ、バインミー、好きなのですが、なかなかちょくちょく作れるものではありません。
というのも、いつもうちにあるような食材を使うものではないので、いざすべて揃えて作ろうと思うとちょっとした計画と準備が必要となります(ヴィーガンで作ろうと思うと特にね)。
それがたまたま今日はいろいろすでに材料がうちにそろっていて、そうだ、これお昼に作ろうと決めた時には、たまたまこれまたバインミーサンドイッチにピッタリなパンを売るアジア食料品店にいた、という嘘のような本当の話。
バインミーは、軽く柔らかいバゲット、パテ、薄切りの肉、野菜(甘酸っぱく味付けされた野菜、アメリカで見かけるものは人参と大根が多いよ)、香菜、などで作られたもの。
じゃじゃ~ん、出来上がり。
なかなか立派なサンドイッチができました。
今回肉は二種、ポークとチキン。
どちらもホームメードヴィーガンです。
大きかったので夫と二人で分けました(夫が7で私が3ね)。
久々のバインミー美味しかった。
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日本はもう大晦日ですね。
インスタグラムではおせちの準備をしている方が多く、見ているだけでわくわくします。
それに対してアメリカは全く普段の生活と変わりなし(まあ、うちは二人とも冬休みに入ってますが)。
夫は相変わらず毎朝日本語の勉強続けていますよ。
現在は、所有を表す”の”の勉強をしているところ。
私の○○、あなたの○○、など。
で、おさらいの手伝いで、”これはあなたのコーヒーですか?”、と私のコーヒーを指さして聞くと、
”いいえ!!”、と最初の一言は早くて声が大きいのですが、そのあとが続かない(苦笑)。(はい、といいえ、はばっちり習得。)
”これは、No、それは、。。。。(沈黙:考えている)。。。わたしの、。。No、。。。あたしの(笑わないようにするけど笑っちゃう)。。。コーヒーです。”
”No, It’s not YOUR coffee. It’s my coffee. (ちがうよ。これはあなたのコーヒーじゃなくって私のコーヒー。” と英語で説明すると、なんだか二人ともあれ?と混乱(笑)。
そりゃあすぐにはムズカシイよね~。
頑張ってるんだけど、何度も使わないと忘れちゃうし。
それにしても、”あたし”はやめてほしい(笑)。
教科書で、”わたし”を習ったときに一緒に習ったみたいで、使わない方がいいよ、って言ったんだけれど、どうも頭に残っちゃったみたい(笑)。