前投稿の記事の続きです。
スンドゥブチゲを作って、まずはスープとして楽しみましたが。。。
ご飯を入れたり麺を入れたりするの、美味しいですよね。
今回は初めてオーツを入れてみました。
が、これが美味しい。
ちょっと癖になる味です。
オーツは少し入れるだけで膨らみ、お腹はいっぱい、満足感大。
夫にも好評でした。
辛くて、汗かきながら食べるのがいいのです。
前投稿の記事の続きです。
スンドゥブチゲを作って、まずはスープとして楽しみましたが。。。
ご飯を入れたり麺を入れたりするの、美味しいですよね。
今回は初めてオーツを入れてみました。
が、これが美味しい。
ちょっと癖になる味です。
オーツは少し入れるだけで膨らみ、お腹はいっぱい、満足感大。
夫にも好評でした。
辛くて、汗かきながら食べるのがいいのです。
悪魔のスープ。
またの名を、スンドゥブチゲ(笑)。
今日はハロウィーンなので、夫に、何か面白い名前つけて、とお願いしてつけてもらった名前です。
(英語だとDevil Spit、直訳は”悪魔の唾”なのですが日本語だとちょっとそれは。。。ということで、悪魔のスープ。)
ミネソタ大学のキャンパスの近くにスンドゥブチゲを出すので人気な韓国料理店があって、以前は時々行ってたのですが、ヴィーガンじゃないので、最近は自分で作ってます。
辛~い、んだけど、うんまーい、という代表的な料理ですねえ、これは。
ちゃんと韓国の唐辛子を使ってますが、これがやっぱり味の決め手かな。
今回は見事カタカナだらけのながーい名前になってしまいました。
義母はいくつか雑誌を購読していて、読み終わると私にくれるのですが、ちょくちょく会うわけではないので、会う機会があると、どさっと十冊ぐらいもってきてくれます。
私は、この雑誌をお風呂タイムに見るのが好きで、先日もお風呂に入りながらぱらぱらめくっていたら、バナナクリームパイオーバーナイトオーツというレシピが載っていて。
気に入ったレシピは破いてとっておきますが、いつもいつか作ろう作ろうと思いつつ数か月(時には数年)経ってしまうということも多々。
ですが、今回は何だかその気で、すぐに作ってみることに。
でもココナッツミルクとバナナの組み合わせが大好きなことと、バナナで作るから夫はどうせ食べないので、そんな時こそそれこそ彼が苦手なココナッツも使える、ということで、ココナッツミルクとバナナの味をきかせたものにしてみました。
雑誌のレシピはヴィーガンじゃなかったので、その部分もちょっと変えたりしたので、出来上がりはかなり違ったものになったかも、ですが、そこがホームクッキングの楽しいところ。
オーバーナイトオーツというぐらいなので、ぜーんぶ材料を混ぜたら、一晩冷蔵後で寝かせるというもの。
クリーミーな出来上がり!
砂糖やら他の甘味料は足さず、甘さは一切バナナからのみ、ですがそれが朝食にはちょうどいい。
とっても美味しくできました。
また作りたいと思うので、↓にレシピを覚書。
日本ではチアシードは手に入り難いかな?
(写真をよく見てもらうと、黒っぽいぷちぷちしたやつがチアシードです。)
二人分
158g缶のココナッツミルクと4分の1カップのカシューナッツをブレンダーでしっかりクリーム状にする(ここ大切:バイタミックスみたいなパワーが強いのがないと難しいかも?)、バナナ2本(適当につぶす)、バニラエッセンス、大さじ2チアシード、2分の1カップオーツ、塩少々を全部混ぜたら、冷蔵庫で一晩寝かす。