うなぎ、最近は寿司ネタとしてアメリカでも食べられるようになりましたが、
うな丼、うな重を見つけるのはさすがにムズカシイ。
しかも、我が家は植物性食生活になったので、うなぎを食べることはもうないなあ、と思っていたのですが、
前回帰国したときに手に入れたMODOKI菜食レシピという本に、うな重レシピがあって。
作ってみましたよ~。
しっかり焼き色を付けると香ばしさが出て、あのかば焼きをしっかり思わせます。
本物と全く同じとは言いません。
が、味も食感も近いです。
しかも、彼女のレシピのスゴイところは、本物と同じぐらい(かそれより)美味しい、ということ。
すっごく満足でした。
食材の使い方は目から鱗、さすがプロです。
お昼一人ご飯に、お味噌汁とキムチと一緒にいただきました。
美味しかった~。
うな丼はアメリカ人の夫はたぶん手をつけないと思うけど、これは好きだと思う。
まあ、あの甘辛だれがついてたら、何でも食べるんだけどね(笑)。
同じレシピ本で、牡蛎フライもどきも作ったことがありますが、こちらも美味。