サンドイッチ・バーガー、と言えば、
中身が多くて、高ければ高いほどいい、というのが私流。
近くのデリで売っていたヴィーガン朝食サンドイッチが好きで夫とよく買いにいっていたのですが、そこのシェフがサンドイッチに使っていたヴィーガンソーセージ(ハンバーグみたいなのにしっかりスパイスで味付けされたもの)の作り方をビデオで紹介、ということで、この機会に飛びつきました。
興味がある方はこちら(英語)。
私はスパイスを少し足しましたが(フェネル、パプリカ、タイム、クラッシュドレッドペッパー、ブラウンシュガーなど)、それ以外はビデオに従って。
意外に簡単に出来ました(笑)。
どうせなら、ということで、時間もあったので、パンも手作り。
ふわっと柔らかいバンズ。
少し甘め。
サンドイッチやハンバーガーは、シンプルに、肉チーズだけがいい、という人もいっぱいいますが(特に男性に多そう)、私は、全く正反対。
野菜が入れば入るほど◎。
何がのってるかわかるかな?
ほうれん草、ホームメードブレックファストソーセージ、ターメリック豆腐ステーキ、さらにほうれん草、薄切りトマト、そして、マッシュしたアボカド。
私は、グルテンを主に使うフェイクミート(偽肉)とかヴィーガンミートというのは、個人的に特には好まないのですが、
他のものと一緒に少し加えるにはいいかな、と。
他のものでは出せない食感や味が確かにあるので。
それに、うちは夫がこういうのを欲するので、市販のものを買うよりは手作りものを食べてもらったほうがいいかな、と。
うちで作ると余分な添加物なんかも入らないし、味も自分たちの好みに調整できるし。
植物性食生活を初めて知ったことですが、日本で昔から食べられている麩も、実はグルテンが主材料ですしね。
こちらは夫バージョン。
私のと何が違うかわかるかな?
良い週末をお過ごしください。